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2021/10/08

【ACSiON】ACSiON(アクシオン)、フィッシング対策サービスをジェーシービー等金融機関12社、セブン‐イレブン・ジャパン、ランサーズへ導入

| by:ウェブ管理者
株式会社ACSiON(本社:東京都千代田区、代表取締役:安田 貴紀、以下 アクシオン)は、2021年1月29日に提供を開始したフィッシング対策サービスを、金融機関12社(銀行7行、カード会社等5社)、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、ランサーズ株式会社へ導入したことを発表します。

導入企業

株式会社足利銀行、株式会社新生銀行、株式会社セブン銀行、株式会社鳥取銀行、株式会社アプラス、株式会社ジェーシービー、新生フィナンシャル株式会社、トヨタファイナンス株式会社、株式会社ゆめカード、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、ランサーズ株式会社

背景

 フィッシング詐欺は、コロナ禍以降の昨年に引き続き、増加傾向が続いています。フィッシング対策協議会(https://www.antiphishing.jp/)によると、2021年8月のフィッシング報告件数は53,177件で過去最多となっています。ターゲットが、大手や国内量販店のECサイト、クレジットカード、銀行、通信事業者等から、更に生活者が接点を持つあらゆる業界に多様化してきているのが最近の特徴です。

選定のポイント

1. 被害抑制のための早期検出
 アクシオンのフィッシング対策サービスはフィッシングサイト検出の速さに特化しています。そのため、フィッシングに悪用された企業は消費者がフィッシングメール・SMSを受信するより前に対策に着手することが可能です。国内企業をターゲットとしたフィッシングサイトが過去立ち上がったことのあるネットワークを中心に、監視・チューニングをおこなうことでこの速さを実現しています。過去においてターゲットとなった企業からは検出の迅速さを評価いただき、採用に至っています。

2. 防御の仕組み化
 ネット銀行のセキュリティ対策経験者がフィッシング発生時の対応経験を元にサービス開発をおこなっています。迅速なフィッシングサイト検出の実現に加え、検出後のフィッシングサイト閉鎖依頼対応についても経験に基づく実効性のある方法でサポートします。フィッシング未発生の企業においても、自社ではノウハウや体制がない中で任せることができるとして、ご採用いただいています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000071230.html

15:02 | IT:一般
 

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