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2020/01/14

【SAS】SASの最先端リアルタイム・アナリティクス技術を活用した、ふくおかフィナンシャルグループの非対面チャネルを活用した顧客コミュニケーションの実現についての最新顧客事例を発表

| by:ウェブ管理者
~One to One ヒット率は、システム稼働前の約2倍を維持~

アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下SAS)は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(本社:福岡県福岡市、取締役会長兼社長:柴戸隆成、以下FFG)がSASの最先端リアルタイム・アナリティクス技術を活用し、非対面チャネルを活用した顧客コミュニケーションにおいて、稼働当初の約2倍の成果を上げているという最新顧客事例を発表いたしました。

最新顧客事例は、こちら(https://www.sas.com/ja_jp/customers/fukuoka-fg.html)より詳細をご覧いただけます。

FFGは、2008年よりSASを使ったイベント・ベースド・マーケティング(EBM)の仕組みの運用を開始しました。そしてさらなる顧客体験の向上を目指して2017年よりEBMを発展・加速させるためSAS Intelligence Decisioning(*)を導入し、リアルタイムかつオムニチャネル・マーケティングを実現するオムニチャネルシステムを構築しました。

SASの最先端リアルタイム・アナリティクス技術を活用しオムニチャネル・マーケティング実現(https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2018/january/2018-01-22-fukuoka-financial-group-sas-rtdm-jp.html)の初期稼働から約2年が経過し、SASを全面的に活用した同行の取り組みは、大きく3つのビジネス価値を生み出しています。

1. One to One マーケティングの実践
顧客の行動履歴や購買履歴に合わせて、顧客一人ひとりに異なる情報発信ができるようになった。これによりヒット率は向上し、システム稼働前の約2倍を維持している。

2. リアルタイムなコミュニケーション
FFGの施策に対し、顧客が何らかの反応を示した際、迅速かつ顧客に合わせた適切なコミュニケーションを行えるようになった。

3. チャネルを横断した顧客アプローチ
コンタクトセンターと密に連携し、対面だけでなく非対面でも顧客をサポートし、顧客に最適な金融サービスを提供できるようになった。

SASは、今後もFFGの最先端リアルタイム・アナリティクス技術を活用した非対面チャネルを活用した顧客コミュニケーションのさらなる加速に向け支援し続けてまいります。

ふくおかフィナンシャルグループ 顧客事例紹介ページ
https://www.sas.com/ja_jp/customers/fukuoka-fg.html


原文はこちら
https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2020/january/2020-01-14-fukuoka-financial-group.html

15:03 | IT:一般
 

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