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2021/10/14

【ネストエッグ】貯金アプリfinbee(フィンビー)、貯金・コロナ前後のお金に関する調査実施 コロナ禍で世帯貯金額300万円以上が増加、1か月の貯金額は平均43,252円。~Z世代のお金に対する価値観は、将来重視派・現在重視派に二極化~

| by:ウェブ管理者
貯金アプリ「finbee(フィンビー)」を開発・運営する株式会社ネストエッグ(本社:東京都千代田区、代表取締役:田村栄仁)は、10月17日の「貯蓄の日」にちなみ、「貯金・お金」に関する調査を実施。(調査期間:9月27日~9月29日)世帯貯金額、貯金目的の経年比較、コロナ禍前後で増減した支出、行動規制緩和後に増やしたい支出、お金に関する価値観、行動について世代別に調査いたしました。

■調査結果トピックス

世帯貯金額が2020年と比較し、全体では300万円以上合計が43%から48%となり5pt増加。年代別で20代は300万円以上合計が+11pt、30代は+15ptであり、若年層の貯金額が増加した。
月収と項目別費用について、全体では平均貯金額が43,252円で月収の約1割を貯金に充てている。世代別の貯金比率では、Z世代12.1%、次いでミレニアル世代 11.7%と高く、若年層ほど、貯金を重視している傾向にある。
コロナ禍前後で増えた費目は、「食費」、「貯金」、「趣味」。「貯金」は、ミレニアル世代、Z世代で増加。Z世代では「趣味」費が増加しており、堅実な一方で自身が価値があると感じるものにお金をかける傾向がうかがえる。「減った」項目では、全体では「旅行費」が最も多く、「交際費」、「外食費」、「被服費」の順で多い。外出を伴うもの、他者と会うことに関連する費用が減少した。
「今後増やしたい項目」では、コロナ禍で減少した項目で多かった「旅行」、「交際費」、「外食費」を増やしたいと考える人が多い。一方で、減少した項目で多かった「被服費」と回答した人は6.6%と少数。Z世代では、他世代と比較して「趣味」、「貯金」を増やしたいと回答した人が多い。
お金に関する価値観(将来重視派、現在重視派)について、Z世代は、「将来重視派」、「現在重視派」がそれぞれ約4割で「どちらでもない」と回答した人が全世代の中で最も少ない。Z世代は他世代と比較して、お金に対する価値観がはっきりしている。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000023816.html

15:07 | IT:一般
 

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