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2020/06/30

【MFS】「モゲチェック不動産投資」と住宅ローン申し込みプラットフォームサービス「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY」 がAPI連携を開始

| by:ウェブ管理者
~不動産投資家や金融機関とのやりとりをオンライン化することで、不動産投資ローンの借り換えに要する時間が従来の約20%削減~

オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明)は、住宅ローン申し込みプラットフォームサービス「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY[モーゲージ ゲートウェイ バイ リノシー]」を運営する株式会社RENOSY X[リノシー クロス](本社:東京都港区、代表者:清水 雅史)と、2020年6月からAPI連携を開始しました。

本連携では、「モゲチェック不動産投資」が提供する不動産投資ローンの借り換えマッチングサービスにおいて、借り換えを希望する不動産投資家および金融機関(※)と「モゲチェック不動産投資」との間で発生するコミュニケーションや煩雑な作業をオンライン化します。これにより、金融機関の融資申し込み・審査に係る業務時間を短縮し、ひいては不動産投資家の返済計画の見直しをスピーディに実現することが可能になりました。
※一部金融機関のみ

【本連携の特徴】

本連携では、以下の取り組みにより、不動産投資家が不動産投資ローンの借り換えに要する時間が従来の約20%削減されると試算しています(MFS調べ)。MFSでは今後も、テクノロジーを活用した効率的な不動産投資サービスを提供してまいります。

① 金融機関とのやりとりが、すべてオンライン化

これまで、「モゲチェック不動産投資」から金融機関へ物件や申込者に関する情報を提出する際には、FAXやメールでのやりとりが主でした。本連携により、不動産投資家がサイト上で入力した情報は、金融機関とオンライン上で共有・確認することができるようになりました。従来発生していた情報の出力作業が削減され、よりスピードを持った金融機関との連携が実現します。

② 不動産投資家との書類受け渡しの工数が削減

不動産投資ローンの借り換えでは、金融機関の審査が可決となった場合、不動産投資家に借り換え申込書を提出してもらう必要があります。これまでは「モゲチェック不動産投資」から郵送で申込書を送付していましたが、本連携により、システム上で申込フォームを送付することが可能となりました。不動産投資家が入力した申込内容は、オンラインで共有されるため、申込書の郵送でのやりとりが不要となります。


原文はこちら
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1065/

16:05 | IT:一般
 

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