SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連にて採択された「持続可能な開発目標」です。先進国を含む国際社会全体の目標として、2030年を期限とする包括的な 17のゴールを設定しています。「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むことを約束しています。日本政府もSDGs導入推進に注力しており、大手企業でも事業計画にSDGsを取り入れるなどの動きが広がる中、国内のSDGsの普及率(認知度)は19%というアンケート調査結果が出ています。(朝日新聞社調べ)