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2019/03/14

【NTTデータ経営研究所】「SDGsサポーター養成」プロジェクト発足について

| by:ウェブ管理者
朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆)、株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島 祐治)は、SDGsの普及とその後のアクションを起こせる人材育成を目的とした「SDGsサポーター養成」プロジェクトを発足させることになりました。

 本プロジェクトでは「SDGsサポーター養成講座」の開講を目指すことを当面の目標としています。養成講座により、SDGsについての基礎知識を確かめることができるプログラムが普及し、各地方自治体や教育現場、企業においてSDGsへの理解が進み、持続可能な社会の発展に貢献できるものと期待します。

【背景】

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連にて採択された「持続可能な開発目標」です。先進国を含む国際社会全体の目標として、2030年を期限とする包括的な 17のゴールを設定しています。「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むことを約束しています。日本政府もSDGs導入推進に注力しており、大手企業でも事業計画にSDGsを取り入れるなどの動きが広がる中、国内のSDGsの普及率(認知度)は19%というアンケート調査結果が出ています。(朝日新聞社調べ)

 この度、読者へSDGsの学びを促す朝日新聞社と、自治体や企業へのSDGs普及コンサルティングに携わるNTTデータ経営研究所は、SDGs推進拡大についての検討を重ねてきました。そしてSDGsを学び、理解し、アクションを起こせる人材を育成することで合意に至りました。

 具体的には、SDGsの基礎的な知識を確かめることができるプログラム(養成講座)を立ち上げ、履修した人を「SDGsサポーター」とするためのプロジェクトを発足させます。養成講座に向けたキックオフイベントも実施します。


原文はこちら
http://www.keieiken.co.jp/aboutus/newsrelease/190314/index.html

16:04 | IT:一般
 

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