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2018/02/25

【川畠成道音楽事務所/日本ユニシス】社会の期待と要請に対する感性を磨き、社会課題への気づきを促進、「日本ユニシス プレゼンツ 川畠 成道 ニューイヤーコンサート2018」開催!

| by:サイト管理者

 2018年1月21日(日)、川畠成道音楽事務所(協賛:日本ユニシス)は、千代田区にある紀尾井ホールにおいて「日本ユニシス プレゼンツ 川畠 成道 ニューイヤーコンサート2018」を開催した。


 この日は、日本ユニシスグループの社会貢献活動としてパートナー関係にある川畠 成道氏(ヴァイオリニスト)によるコンサートが行われた。日本ユニシスグループが企業理念に掲げる「すべでの人たちとともに、人と環境にやさしい社会づくりに貢献します」のもと、コンサートに目の不自由な方々を招き、視覚障がい者サポートに関する専門講習を受講した社員ボランティアがホール内外の送迎や誘導をサポートすることで、安心して楽しめる機会を支援している。これまでの社員ボランティアは累計400名以上、招待者数は累計約2,000名にのぼり、社会福祉法人 日本点字図書館東京視覚障害者生活支援センターなどもこの活動を支援しているという。


 日本ユニシスグループは、川畠 成道氏が1998年の国内デビューコンサート以来、オフィシャルサポート活動を続けており、今年で20周年の節目を迎える。コンサートでは視覚障がい者の方の自宅から会場までの送迎を行う「フルサポート」も行われた。


 会場では、点字パンフレットや拡大文字パンフレットに加え、2次元バーコードの読み込みによる「音声で聞ける」パンフレットの提供も行われた。会場には多くの参加者が訪れ、演奏の時を楽しみに歓談の時間を過ごす。



 川畠 成道氏(ヴァイオリニスト)は、山口 研生氏(ピアノ)と共に、「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調Op.30-3」、「フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調」のほか、リスト(ミルシテイン編):コンソレーション、ポンセ(ハイフェッツ編):エストレリータ、パガニーニ(クライスラー編):ラ・カンパネラなど、前半(フォーマル)と後半(カジュアル)のそれぞれの装いで演奏を披露した。


 全てのプログラムが終わり、川畠 成道氏によるサイン会では長蛇の列ができた。

 日本ユニシスグループは、社会貢献活動方針・制度のもと、NPO・NGOとの協働、地域との連携のほか、さまざまなコミュニティとのかかわりを行っている。ICTサービスを通じて人と環境にやさしい社会づくりへの貢献を目指す日本ユニシスの今後の活動に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




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