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2018/07/06

【グッドウェイ】金融機関のサイバーセキュリティ管理態勢とAIによる予測防御、金融機関向け「金融サイバーセキュリティカンファレンス」を開催!

| by:サイト管理者


 2018年1月24日(水)、グッドウェイは、大手町ファーストスクエア カンファレンスにおいて、情報システム管理体制の高度化のため金融機関向け「金融サイバーセキュリティカンファレンス」を開催した。(協賛:エムオーテックスCylance Japan

 カンファレンスでは、「FinTechと情報セキュリティ」、「機械学習を活用したマルウェアの検知とその仕組み」、「セキュリティトレンドの課題とAIによる対応策」、「金融機関のサイバーセキュリティ管理態勢」といった最先端の金融サービスの展開に欠かせない注目のトピックスが取り上げられた。



 基調講演「FinTechと情報セキュリティ」では、田村 裕子氏(日本銀行 決済機構局FinTechセンター 企画役補佐)が登壇。海外のFinTech動向や、金融分野・FinTechのセキュリティ対策の在り方や国民の意識のほか、FinTechのカギとなるツールとして、スマートフォン、分散型台帳技術(DLT)・ブロックチェーン、オープンAPI、生体認証、AI・ビッグデータについて解説した。



 「機械学習を活用したマルウェアの検知とその仕組み~本物のマルウェアを使ったライブデモと金融機関での導入事例~」では、乙部 幸一朗氏(Cylance Japan 最高技術責任者)が登壇。サイバー脅威の事例、AIアンチウィルス CylancePROTECT の予測防御の仕組み、4つのプロテクション機能(マルウェア防御、メモリ防御、スクリプト制御、アプリケーション制御)の説明のほか、デモンストレーションが行われた。



 「なぜサイバーセキュリティにAIソリューションを採用したのか?~今までのセキュリティトレンドの課題とAIによる対応策~」では、丸山 悠介氏(エムオーテックス 経営企画本部 MOTEX-CSIRT)が登壇。Cylanceとエムオーテックスの関わり、サイバー攻撃の現状やセキュリティトレンドと課題、Cylanceの特徴であるディープラーニングという新しい技術を用いたサイバーセキュリティへの取り組みついて解説した。



 「金融機関のサイバーセキュリティ管理態勢について」では、酒井 宏二郎氏(じぶん銀行 執行役員 チーフコンプライアンスオフィサー 兼 チーフリスクオフィサー 兼 カスタマーサービス担当 兼 審査担当)と藤野 宙志(グッドウェイ 代表取締役社長)が登壇。最初に、酒井氏より、じぶん銀行の紹介、リスクの状況とサイバーセキュリティ管理態勢、認証方式とセキュリティ、AML/CFT/不正口座対策への取組みなどについて解説。続いて、対談では、デジタル戦略とフィンテック活用推進の現状と課題、注目している分野やサービス、投資対効果のゴール設定と測定方法、サイバーセキュリティ人材の確保と育成、サイバーセキュリティ底上げに向けた提言について語った。



 全てのプログラム終了後、名刺交換会ではデモンストレーションや個別質問が行われ、登壇者と参加者の親睦を深め合った。



 グッドウェイは、2010年以来、金融市場の国際競争力の強化と市場の持続的成長に資するため、数々のイベントやフォーラムを継続的に開催し、毎回、多くの金融機関の役員・上級職・実務者の方々に参加いただいています。利用者の安全な利便性向上、犯罪対策、国際競争力強化の観点から、金融機関のサイバーセキュリティ対策の重要性が高まる中、引き続き、情報システム管理体制の高度化に向けた「金融サイバーセキュリティカンファレンス」を定期的に開催していきます。

(取材、撮影、記事、 編集・制作: 柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )





06:19 | 取材:金融・IT業界向け

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