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2022/07/15

【商工組合中央金庫】商工中金景況調査(2022年5月調査・トピックス調査分)の公表について

| by:ウェブ管理者
商工中金は概ね四半期に一度、中小企業の景況感をはじめとする実態把握のため、景況調査を実施しており、今般、2022 年5 月調査のうち、毎回内容を変えている質問項目(トピックス調査分)の結果について公表しました。

<中小企業の仕入コスト上昇等の収支への影響、価格転嫁状況>
全体の 7~8 割の先が、収益の悪化要因として、川上価格の高騰や原材料・商品不足を指摘価格高騰やモノ・人手不足、円安などの収支への影響では、「エネルギー価格以外の素原材料や仕入れ商品価格の高騰」「エネルギー価格の高騰」「原材料や仕入商品の不足・到着遅延による機会損失の発生、効率悪化」を指摘する先が上位を占めた一方、賃金上昇や人手不足、円安進行は比較的軽微な悪影響に留まりました。


原文はこちら
https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_220715_01.pdf

15:09 | 金融:銀行
 

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