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2018/08/13

【インヴァスト証券】平成30年7月度 月次概況(速報)のお知らせ

| by:ウェブ管理者
平成30年7月度の当社グループの月次概況を下記のとおりお知らせいたします。
なお、営業収益等は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。

≪7月度の概況≫
7月の外国為替市場のドル円相場は、前月末の堅調地合いを継いで 110 円台後半で取引が始まった後、米独立記念日で模様眺めムードが強い中、一時は 110 円割れを試す動きも見られました。しかし 110 円を割れなかったことでドルの買い戻しが入り、その後はブレグジットへの懸念で英ポンドが売られたことや、中長期的な金利面での優位性から対ユーロでもドルが買われたことから、ドル円も中旬には一時 113 円台前半まで上値を伸ばしました。

しかし、米中の貿易摩擦が鎮静化せずに逆にエスカレートしたことや、トランプ大統領が FRB への介入と思われる発言を行なったこと、為替政策に関して日本に強硬姿勢で臨む懸念が出てきたことなどでドル買いに慎重な向きが増え、下旬は 111 円を中心に狭いレンジ内で方向感の無い値動きが続く結果となりました。

株式市場については、米・フェイスブックの悪材料があったものの、他の IT 関連株が堅調に推移したことや、前月まで出遅れ感のあったダウが切り返しの動きを見せたこと、米政府が追加の減税策を打ち出すとの観測が米国の好景気などと相俟って相場の支援材料となり、トライオート ETF は当月も売買高を大きく伸ばしました。

この結果、当月の営業収益、預り証拠金残高は上記のとおりとなりました。


原文はこちら
https://www.invast.jp/company/cmsinvast/wp-content/uploads/2018/08/%E6%9C%88%E6%AC%A1%E6%A6%82%E6%B3%81%EF%BC%88%E9%80%9F%E5%A0%B1%EF%BC%89180813%EF%BC%89.pdf

15:10 | 金融:FX・CFD
 

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