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2018/09/06

【フェノックス・ベンチャーキャピタル・ジャパン 】「スタートアップワールドカップ2019」日本地域予選を開催―サントリーグループによる特別賞が決定-

| by:ウェブ管理者
Fenox Venture Capitalは2019年春に「スタートアップワールドカップ2019」を開催します。それに先駆け、2018年10月5日(金)に、日本地域予選を東京国際フォーラムで開催します。日本地域予選では、サントリーホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:新浪剛史)とサントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小郷三朗)による「サントリー賞」を設けます。受賞企業には、サントリーグループとの事業提携に関する面談・交渉の機会が得られます。

「スタートアップワールドカップ」は、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的とした、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテストです。世界40カ国での地域予選を勝ち抜いた40社が、米サンフランシスコでの決勝大会に進みます。決勝大会では、世界トップクラスのスタートアップ、VC、業界著名人、大手企業、大手メディアなど、2500名以上の関係者と交流することができ、米国をはじめ海外で事業を拡大する大きなチャンスに繋がります。優勝賞金は100万米ドルです。

今回が3回目の開催で、第1回大会は、ロボットやIoTを活用した園児の見守りサービス等を手掛ける日本代表のユニファ株式会社(https://unifa-e.com/)、第2回大会は、米国西海岸代表でマサチューセッツ工科大学発のLeuko Labs(https://leuko.io)が優勝しました。

日本地域予選は、2018年10月5日(金)に東京国際フォーラムにて、アドテック東京(概要)と共同で開催いたします。また日本地域予選に先立ち、2018年9月9日(日)に九州ロードショーを福岡県飯塚市にて開催いたします。九州ロードショーを勝ち抜いた上位2社に、書類選考を経た8社を加えた10社が日本地域予選ファイナリストとなります。

サントリーグループは、日本におけるスタートアップエコシステム活性化とイノベーション促進を目指しており、今回、スポンサー企業として「サントリー賞」を設けることになりました。飲料、食品関連だけでなく、AI、ビッグデータ、IoTなど次世代テクノロジーに携わる全てのスタートアップを対象とし、九州ロードショーを含む、日本地域予選に応募したすべての企業から選ばれます。

日本予選への応募はこちら:https://www.startupworldcup.io/japan-regional
(書類選考は日本語又は英語で9月14日(金)まで受付けています)
日本予選の観戦チケットはこちら: https://peatix.com/event/409677/view

■九州ロードショーについて
東京で開催される日本地域予選に先立ち、2018年9月9日(日)に、福岡県飯塚市にて九州ロードショーを開催します。デロイトトーマツベンチャーサポート、電通九州をはじめ、九州工業大学、近畿大学、飯塚友情ネットワークなどのバックアップのもと、飯塚市との共催で嘉穂劇場(http://kahogekijyo.com)にて開催いたします。今回初となる日本国内ロードショー。九州ロードショー上位2社には、日本地域予選への出場権とメンタープログラムが付与されます。

九州ロードショーの概要はこちら:https://www.startupworldcup.io/kyushuroadshow
九州ロードショーの観戦チケットはこちら:https://peatix.com/event/402592/view


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000018499.html

15:06 | IT:一般
 

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