●IBM Security とマカフィーが、Advanced Cyber Security Corp、Corsa、CrowdStrike、CyberArk、Cybereason、DFLabs、EclecticlQ、Electric Power Research Institute、Fortinet、Indegy、New Context、ReversingLabs、SafeBreach、Syncurity、ThreatQuotient、Tufinと連携し、OASISにて新規イニシアチブに向けて協働
IBM Securityとマカフィーによる初期のオープンソースコンテンツおよびコードが提供されたことを受け、OASISの肝いりで組織されたOpen Cybersecurity Alliance (OCA)が世界中の企業と個人を集め、オープンソースのセキュリティテクノロジーを開発し、情報、洞察、分析結果、対応などが自由に交換、交流されることになります。
業界アナリスト企業「Enterprise Strategy Group」によれば、企業は平均的に10社までのベンダーから提供されるセキュリティ製品を25から49種類使用しており、各製品はサイロ化されたデータを生成します。(Cybersecurity Landscape:The Evolution of Enterprise-class Vendors).