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2017/04/20

【日本IBM】IBM Watsonを活用するアプリケーション開発の資格認定を開始

| by:ウェブ管理者
日本IBMは、IBMのテクノロジーおよびソリューションにおける全世界共通の資格制度であるIBMプロフェッショナル資格認定制度の一つとして、IBM Watsonを活用するアプリケーション開発のスキルを認定する新しい資格である「IBM Watson Application Development」の日本語版による認定を本日より開始しました。

今後、AIを活用したコグニティブ・システムはあらゆる業種、広範な業務において急速な普及が見込まれ、アプリケーション開発者のニーズは飛躍的に高まりつつあり、プロフェッショナルレベルの人材確保および人材育成は喫緊の課題となっています。

「IBM Watson Application Development」は、日本で初めてのIBM Watsonに関する認定資格であり、人工知能の概念や特長、機械学習技術といった基礎知識から、開発および具体的な利用ケースの知識、さらにIBM Watsonの主要なアプリケーション・インターフェース(API)の機能や利用方法、複数のAPIを組み合わせて構成する方法といった、コグニティブ・システム構築のための実践的な知識の習得を認定します。

当資格の認定試験に合格すると、「IBM Certified Application Developer - Watson」の資格および、デジタルに資格情報を証明できるIBM Watsonデベロッパー認定「バッジ」を取得できます。

当資格認定試験の受験要領は下記のとおりです。

■日本語試験公開日:2017年4月20日
■場所:全国のピアソンVUE・テストセンター
■認定レベル:中級(独力で、またはリーダーとして実施でき、深い知識を有し他を指導できる)
■受験料:2万1600円(税込)
■試験の予約方法:下記リンク先からオンラインで登録および予約可能です
https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/IBM.aspx


原文はこちら
http://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/52113.wss

18:04 | IT:一般
 

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