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2019/04/26

【ISID】2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

| by:ウェブ管理者
当第1四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年3月31日)におけるわが国経済は、輸出や生産の一部に弱さがみられたものの、企業収益や設備投資は堅調に推移し、景気は緩やかな回復が継続しました。情報サービス産業におきましても、企業の情報化投資への需要が継続し、事業環境は堅調に推移しました。

かかる状況の下、当社グループは、当連結会計年度より企業理念を一新するとともに、3ヵ年を対象とした新たな中期経営計画「ISID X(Cross) Innovation 2021」をスタートさせました。基本方針として「主力事業の進化」「新規事業の創出」「事業基盤の革新」を掲げ、既存事業の強化に加え、テクノロジー、業界、企業などの枠を超えた新しい価値の協創に向けた取り組みを推進することにより、2021年12月期の定量目標(連結売上高1,100億円、連結営業利益110億円、連結営業利益率10.0%、ROE12.5%)の達成を目指してまいります。

当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高23,035百万円(前年同期比108.6%)、営業利益2,558百万円(同115.4%)、経常利益2,567百万円(同114.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,743百万円(同113.3%)となりました。

売上高については、当社グループが展開する4つの事業セグメントのうち、金融ソリューション、ビジネスソリューションおよびコミュニケーションITが好調に推移し、前年同期比で増収となりました。利益面につきましても、販売費及び一般管理費が増加したものの、増収効果により、前年同期比で増益となりました。


原文はこちら
https://pdf.irpocket.com/C4812/g9xd/XEuq/LSKo.pdf

16:03 | IT:決算・人事・IR
 

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