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2022/07/13

【不動産証券化協会】「不動産証券化協会と三井住友トラスト基礎研究所 不動産私募ファンド市場の共同調査を開始」についてプレスリリースいたしました。

| by:ウェブ管理者
一般社団法人不動産証券化協会(会長:杉山 博孝 三菱地所株式会社取締役会長、以下「ARES」)と株式会社三井住友トラスト基礎研究所(取締役社長:百瀬 義徳)は、2022 年 7 月 8 日付けで不動産私募ファンドの実態調査に関し、共同調査を開始することで合意いたしました。
不動産私募ファンドは、情報が開示されている J リートと比べ、その全容・実態を把握することが一般的に困難であり、これまで ARES 及び三井住友トラスト基礎研究所では、それぞれが独自にアンケート調査を実施するなどして、その実態把握に努めてまいりました。
今般の共同調査への移行により双方が有する調査ネットワークや知見を共有することで、不動産私募ファンドに関する網羅性が高い情報を継続的に発信することを目指してまいります。

【共同調査の概要】
調査名称:不動産私募ファンドに関する実態調査
調査対象:国内の不動産私募ファンドの運用会社
調査頻度:半年ごとに年間 2 回
調査基準日:毎年 6 月末日・12 月末日


原文はこちら
https://www.ares.or.jp/download/info/695.pdf

15:07 | 金融:行政・取引所・団体
 

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