金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2018/05/02

【AGREE】日本初のドクターシェアリングアプリ「LEBER」を運営する株式会社AGREEが、医師や市中銀行ファンドなどから約1億円の第三者割当増資を実施

| by:ウェブ管理者
日本初のドクターシェアリングアプリ「LEBER」を運営する株式会社AGREE(代表取締役 伊藤俊一郎 茨城県つくば市)は、医師4名(林健太郎・竹村克己・野村誠・鈴木淳司)、医師が個人経営する会社2社(株式会社MARC・合同会社S.K.Company)、個人投資家3名(Khullar Rajesh・今川美明・畠山淳也)、つくば地域活性化ファンドを引受先とする第三者割当増資により、約1億円の資金調達を実施しました。
※医療相談アプリLEBER: https://leber11.com

■ドクターシェアリングアプリ「LEBER(リーバー)」について
LEBERは2018年1月にリリースした、「24時間・365日スマホで医師と相談できる」医療相談アプリケーションです。近年、話題となっている「遠隔医療」のカテゴリーの「遠隔医療相談」に属します。業界で唯一医師が症状に合った「近隣の医療機関のMAP表示」や「市販薬の紹介」を行うことにより、ヘルスリテラシーの向上とセルフメディケーションの推進を図り、日本の医療費削減と持続可能なヘルスケアシステムの構築を目指しております。

【LEBERの特徴】
1) 「医師のすきま時間」と「相談者」を繋ぐドクターシェアリングプラットフォーム
2) 症状に合わせた自動問診システム(チャットボットのリーバー君が自動で問診)
3) 医師が症状に合った医療機関または市販薬を紹介(MAP表示、ルート案内も可能)
4) 複数アカウントの作成が可能で家族の相談も可能(アカウント毎のカルテ作成)
5) 企業への福利厚生や、保育園・高齢者施設への医療相談サービスの提供も開始
▼ダウンロードはこちらから(無料) ※現在、iOSのみの配信となります
https://goo.gl/t4kFYZ

■資金調達の背景と目的
日本においては高齢化を背景に医療費の増大が大きな問題となっております。その結果、病床数の抑制、そして地方を中心とした医師不足などから、医師と私たちの距離は非常に遠くなっており、医療崩壊に近い状況といえます。この問題に対し理解のある医師を始めとした投資家らにより、今回の資金調達は実現しました。
今回の資金調達により、医療相談アプリ「LEBER」のユーザビリティの向上、B to B向けサービスの開発を行います。「LEBER」は従来からのB to C向けのサービスに加え、法人向けサービスの充実を図ることで、企業の健康経営、高齢者施設・保育園などへ「医師が側にいる安心感」を提供し、結果として持続可能なヘルスケアシステムを実現させます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000033619.html

15:00 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.