■資金調達の背景と目的 日本においては高齢化を背景に医療費の増大が大きな問題となっております。その結果、病床数の抑制、そして地方を中心とした医師不足などから、医師と私たちの距離は非常に遠くなっており、医療崩壊に近い状況といえます。この問題に対し理解のある医師を始めとした投資家らにより、今回の資金調達は実現しました。 今回の資金調達により、医療相談アプリ「LEBER」のユーザビリティの向上、B to B向けサービスの開発を行います。「LEBER」は従来からのB to C向けのサービスに加え、法人向けサービスの充実を図ることで、企業の健康経営、高齢者施設・保育園などへ「医師が側にいる安心感」を提供し、結果として持続可能なヘルスケアシステムを実現させます。