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2020/07/30

【TRUSTDOCK】eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」にて、マネーツリーの「Moneytree LINK」とAPI連携による、口座確認サービスの開発検討を開始。様々な事業者の口座確認業務の効率化を支援

| by:ウェブ管理者
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)とマネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下 マネーツリー)は、銀行口座の口座確認を行う事業者向けに、新しい口座確認ソリューション開発の協業で合意。TRUSTDOCKが提供するeKYC身分証アプリ&APIと、マネーツリーが提供する金融データプラットフォーム「Moneytree LINK」のAPIを連携して、本人確認と口座確認をワンストップでご提供する、新しいサービスを開発していきます。

これにより、例えば買い取りサービスなどの古物商や、投資型クラウドファンディング等の投資商品を取り扱う事業者は、ユーザーが申請した銀行口座の口座確認業務を、よりスムーズに行うことができ、安心・安全な取引を実現します。



マネーツリーの「Moneytree LINK」とは
「Moneytree LINK」とは、国内約2,700社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード・マイル、証券口座の取引明細が一つに集約したクラウドのスケーラビリティを最大限に活用できる金融データプラットフォームです。


KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。

これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。

独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。

そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。
さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のハブとして、ダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。

デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。

原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000033766.html

15:04 | IT:一般
 

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