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2013/09/11

【筑波銀行】ギャラリー第11 回企画展『きりえの世界展』開催のお知らせ

| by:ウェブ管理者
筑波銀行(頭取:藤川 雅海、本店:茨城県土浦市)は、ギャラリー第11 回企画展として、日本伝統芸術『きりえの世界展』を開催いたします。
今回は、冨山明峰先生、黒澤知慧美先生の「平面切り絵」と呼ばれる作品を多数展示いたします。特に、冨山明峰先生の「故郷への飛翔」、黒澤知慧美先生の「月光の櫻詩」は推奨作品であり、他の作品と合わせて、是非ご鑑賞ください。
切り絵の歴史は中国が起源とされ、遥か昔の商の時代(紀元前16~11 世紀)にまで遡るといわれています。ハサミと小刀のみを使って製作される切り絵は「剪紙
せんし
」と呼ばれ民間、特に農村に長く伝承さ
れました。日本での「切り絵」の歴史は、その前身である「きりがみ」に始まるとされ、いまも日本各地に数多く残され独自の造形と表現の美しさを伝えています。
白色と黒色の和紙だけを利用して作成された「平面切り絵」が織り成す、躍動感、遠近感、立体感は、すばらしく見る人を魅了させるものと思います。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


原文はこちら
http://www.tsukubabank.co.jp/news/up_pdf/20130911150001_f.pdf

15:02 | 金融:銀行
 

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