金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/11/29

【マネーフォワード】『マネーフォワードの生命保険』、『マネーフォワード ME』のデータをもとに見直しが可能に~家計状況や資産増減に合わせ、保険料の負担削減を目指す

| by:ウェブ管理者
株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード 固定費の見直し』内の「保険の見直し」をご利用のお客様に向けて提供している保険商品『マネーフォワードの生命保険』において、『マネーフォワード ME』データを利用した定期的な見直しが可能となる通知サービスを本日より開始しました。これにより保険加入者は、家計や資産の状況に応じて保障額を見直し、保険料の負担軽減に繋げることが可能になります。

『マネーフォワードの生命保険』(以下、「本商品」)は、当社が提供する『マネーフォワード 固定費の見直し』内の「保険の見直し」の診断結果に合わせて、オンライン上で加入が可能な保険商品の1つです。

この度、本商品の加入者は、『マネーフォワード ME』上の家計や資産増減データに応じて算出された、必要保障額の通知メール※1を定期的に受け取ることができるようになりました。通知をもとに加入者は、自身に適した保障額を選択することができます。定期的な通知に基づき、継続的に保険の見直しができるため、保険料の負担削減につながる可能性※2があります。

※1:実際に保障額見直しの通知が届くのは保険ご加入後、半年~1年後となる見込みです。
※2:負担削減をお約束するものではありません。家計や資産増減の状況によって、必要保障額を算出するため、負担削減ではなく保障額の増額を提案する場合もございます。

■見直し通知サービス提供の背景
『マネーフォワード 固定費の見直し』の「保険の見直し」機能を2021年7月に提供開始後、利用者の方々から「現在の家計状態を取り込んでの(要不要の)診断なので、納得感がある」「貯蓄額と照らし合わせて要否を判断できるから良い」などの声を頂いておりました。

そういった利用者の方々の声から、現在の家計・資産増減に合わせて保障額や保険料も変えていくことができれば、更なる家計改善をサポートできるのではないかと考え、保険加入者に向けた本サービスの提供を開始いたしました。

実際に、生命保険文化センターが実施する調査※3によると、加入済生命保険を解約・失効する理由として、「他の生命保険に切り替えたので(34.6%)」、「掛金を支払う余裕がなくなったから(23.0%)」、「掛金が更新により高くなってしまったから(12.8%)」があげられおり、加入後の家計・資産状況の変化が影響していることが分かります。

ユーザーのその先の人生をより良くしていけるよう、今後もサービスの改善に努めてまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000669.000008962.html

15:03 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.