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2019/07/18

【コミュニティオ】社内通貨サービス「コミュニティオ」 Microsoft Teamsで社内コミュニケーションと企業文化の醸成を加速する「TeamSticker」の提供を開始

| by:ウェブ管理者
~東洋エンジニアリングとの共同実験を経て、世界各拠点に順次導入へ~

社内通貨サービス「コミュニティオ」が、Microsoft Teamsで社内コミュニケーションと企業文化の醸成を加速する「TeamSticker」の提供開始。東洋エンジニアリングの共同実験を経て、世界の各拠点への導入が計画されています。

株式会社コミュニティオ(本社:東京都豊島区、代表取締役:嶋田健作、以下「コミュニティオ」)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長:平野 拓也)が提供する「Microsoft Teams(以下、Teams)」と連携する社内コミュニケーション活性化ツール「TeamSticker(チームステッカー)」の提供を開始します。

TeamStickerは、社内通貨サービス「コミュニティオ」と連携し、Teams上で「感謝」や「称賛」の気持ちを表すステッカーをつけたメッセージカードを送り合うことができるサービスです。
東洋エンジニアリング株式会社(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:永松 治夫、以下「TOYO」)の協力のもと、社内コミュケーションの向上をテーマとした共同実験から得た多くのフィードバックを元に開発されており、今後TOYOの世界各拠点への導入も計画されています。

コミュニティオでは、企業ごとに独自名称をつけた「社内通貨」を発行できるサービスを提供しています。導入企業は、業務上の行動を通した目標達成や自己研鑽など、企業が推奨する行動への評価として、社内通貨を従業員に付与することで、その継続性や習慣化を促すことができます。
昨今では、弊社にも、働き方改革に取り組む企業様より、部門、職種、世代を超えた従業員同士のコミュニケーションや情報共有における課題について多くの相談も寄せられるようになりました。
弊社では、これらのニーズに対するソリューションの一つとして、社内通貨サービスと連動する形で、世界50万以上の組織で導入されている企業向けビジネスチャットアプリであるTeamsに対応したコミュニケーション活性化ツールとして、「TeamSticker」の提供を開始することとなりました。

TeamStickerは、互いにメッセージカードを送り合える他、送ったカードに対して第3者が共感を表すこともできるため、従業員同士で気軽にコミュニケーションをとることができます。
ステッカーは、「感謝」や「賞賛」といった基本的なものから、ユーザー企業ごとに推奨する行動指針を表すオリジナルのステッカーに変更できるなど、企業ごとに特色をもった企業風土/文化の形成をサポートします。
また、ステッカーの獲得数や送付数により、積極的なコミュニケーションや指針に沿った行動へのインセンティブとして社内通貨を付与することができるため、従業員のTeamStickerへの参加動機を強力にバックアップします。

本プロダクトは、世界に広く事業展開する総合エンジニアリング企業であるTOYOを共同実験のパートナーに、同社の経営企画本部TOYO未来推進部「“ありがTOYO”スマイルプロジェクト」において、Teamsの浸透によるコミュニケーション様式の転換促進をスタート地点とし、社内のデジタル化の推進と、従業員間の相互承認文化の醸成、組織にとって好ましい行動の習慣付けの仕組み作りを支援するツールという位置付けで試験運用を進めてまいりました。
同社では国内拠点だけでなく、インドやインドネシアをはじめとした全世界拠点へと順次TeamStickerならびに社内通貨を使った企業風土/文化形成の仕組みを広めていく計画です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044140.html

15:17 | IT:一般
 

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