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2022/07/21

【横浜銀行】AI技術を活用した営業情報の高度化に関する共同プロジェクトの開始について

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 片岡 達也)は、「Hamagin DG Innovation Fund」(※)の出資先である株式会社 MILIZE(代表取締役社長 CEO 田中 徹、以下「同社」)と、法人分野における営業情報の高度化のプロジェクト(以下「本プロジェクト」)として、AI技術を活用した「経営課題推計モデル」(以下「本モデル」)を構築していくことになりましたので、お知らせします。

人口減少や高齢化、新型コロナウイルス感染症の影響、経済社会のデジタル化など、環境変化がこれまでにない速さで進んでいる中で、お客さまが抱える経営課題も多様化・高度化しています。本プロジェクトは、横浜銀行が保有するビッグデータと業界情報や経済指標等の外部環境データをAIに学習させ分析することで「経営課題推計モデル」を構築する取り組みです。本モデルは資金需要だけでなく、事業承継やサステナビリティ等の取り組みにおけるお客さまのさまざまな経営課題を推計することができる営業情報の高度化ツールです。当行は本モデルを活用し、お客さまのニーズに対し、最適なソリューションを提供していきます。

横浜銀行は、今後もお客さまの課題解決や企業価値向上支援に取り組むとともに、地域社会の持続可能な発展に貢献していきます。

(※)横浜銀行の専用ファンドとして、優れたデジタル・テクノロジーを持つベンチャー企業への出資を目的としたコーポレート・べンチャー・キャピタル・ファンドです。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material34/188272/00.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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