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2021/09/21

【freee】「freee会計」と電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」が連携見たい時にすぐ見られる。契約情報の確認がfreee会計上で可能に

| by:ウェブ管理者
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
freee会計と電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」が連携しました
取引先と交わした契約書をfreee会計上で確認することができます
支払申請を承認する経理や上長/経営者が契約書の確認をスムーズに行えることで安心安全な取引をすることが可能です

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供する「freee会計」は、株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、 代表取締役:鬼頭政人)が運営するワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN by freee(以下、NINJA SIGN)」と本日連携しましたことをお知らせします。
 これまで、支払申請等取引先への支払いを経理・上長が承認する際に、取引先とどういった契約を交わしているのかfreee会計上で確認することはできず、メールやフォルダを遡ったり、他の電子契約サービスにログインして検索する必要がありました。
 今回の連携では、freee会計上でNINJA SIGNに登録した契約書の確認が可能になります。スムーズに契約書・取引内容を確認し、安心して取引することが可能になります。

■“増えるテレワーク”を阻害するハンコ目的の物理出社
 新型コロナウイルス感染防止の背景から、都内企業のテレワーク導入率は2020年3月24%から2021年4月64%と急激に加速しています。一方で、64.2%が請求書などの紙書類や押印を目的とした物理出社を経験しています。こうした課題は自社だけでなく取引先が紙の契約書以外は認めない等の理由もあり日本全体で電子契約を導入していく必要があります。
freeeは、2021年4月にfreeeグループに加わった株式会社サイトビジットと共に統合型クラウドERPの新領域となる法務契約領域に参入し、スモールビジネスが安心してビジネスを進められるように開発を強化してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000717.000006428.html

16:00 | IT:一般
 

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