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2021/07/26

【ドキュサイン・ジャパン】早稲田大学が、契約業務の電子化を推進 - ドキュサインの電子署名の採用を決定、本格導入へ

| by:ウェブ管理者
ドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下ドキュサイン)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:鈴木洋史、以下SAPジャパン)は、学校法人早稲田大学(東京都新宿区/理事長:田中愛治、以下早稲田大学)が、電子申請・契約ソリューション「SAP Signature Management by DocuSign」の採用を決定し、本格導入を開始したことを発表しました。

早稲田大学は、創立150周年を迎える2032年のあるべき姿をイメージして2012年に策定した中長期計画“Waseda Vision 150”を継承し、さらに進化させるべく、新たなスローガンとして「世界で輝くWASEDA」を掲げ、その実現に向け、本学のトランスフォーメーション【=抜本的な体質改善】を実行されています。その一環として、業務効率化・働き方改革に向けた施策の一つとして、業務のペーパーレス化を推進されています。特に、学生アルバイトであるティーチング・アシスタントや学生スタッフ、臨時職員等との契約時における雇用条件通知書(年間約15,000件)の作成や配送業務に多大な工数がかかっており、業務の効率化が課題となっていました。

そこで業務効率の向上を目指して、早稲田大学は、SAP Signature Management by DocuSignを導入し、上述に係る処理業務プロセスの電子化を実現されました。その他、機密保持契約(NDA)や売買契約等、他の業務プロセスにも活用範囲を広げておられます。

また、さらには既存のRPAツールと連携し、全学で推進する働き方改革・業務効率化に寄与することを目的として、ソリューション活用を更に推進することを計画されています。

ドキュサインならびにSAPジャパンは、早稲田大学に対して本ソリューションを2021年1月からのパイロット導入、稼働判定を経て、2021年7月以降、早稲田大学全体への展開を予定しています。


原文はこちら
https://www.docusign.jp/press-releases/waseda-university-streamlines-agreement-process-with-SAP-Signature-Management-by-DocuSign

16:00 | IT:一般
 

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