金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/04/20

【スタディスト】中国銀行がクラウド型マニュアル作成・共有ツールの紹介を開始~地域企業の DX推進 や 技能実習生の育成 をサポート!~

| by:ウェブ管理者
ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム「Teachme Biz」を提供する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木悟史、以下「スタディスト」)は、株式会社中国銀行(本店:岡山県岡山市、取締役頭取:加藤貞則、以下「中国銀行」)とビジネスマッチング契約を締結いたしました。これにより同行とスタディストは地域企業への「Teachme Biz」提供で連携することが可能となり、生産性の向上や人材育成等の課題解決に貢献いたします。同行は、すでに4月1日より地域企業に対してスタディストとのビジネスマッチングサービスを開始しています。
※SOP:標準作業手順書(Standard Operating Procedures)

■業務提携の背景

近年、全国的に外国人労働者が増加しており、昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で増加率が低下したにも関わらず、2020年10月時点で約172万人と、届け出の義務化以降、過去最高を記録しました。岡山県においても届出数は昨年はじめて2万人を超え、在留資格別では「技能実習」が最も多い9,609人と約半数を締めています。そのような中、岡山県内では技能実習生の育成に課題を抱える企業も増加しており、言語の壁を超え、画像や動画ベースで手順を伝えられる「Teachme Biz」へのニーズが高まっています。一方で、東京の企業であるスタディストが提供するサービスについての情報は、首都圏以外の地域ではなかなか得ることができず、そもそも「Teachme Biz」がどのようなサービスなのか知られていないという課題がありました。今回、中国銀行が「Teachme Biz」の紹介を行うことで、岡山県をはじめ、広島県、香川県、兵庫県などにおいて導入しやすいサービスとなりました。

また、中国銀行は長期ビジョンに「地域・お客さま・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」とかかげ、提供サービスの品質向上およびサービス提供機会の拡大に取り組んでいます。地域企業への「Teachme Biz」の紹介を通じて、近年需要が高まっているデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進にも貢献する予定です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000032315.html

15:02 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.