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2021/01/14

【FOLIO】FOLIO、金融機関向けエンタープライズSaaS事業「4RAP」を新たにローンチ~2021年1月より、一任運用基盤システムを提供開始

| by:ウェブ管理者
株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下FOLIO)は、全国の金融機関向けにロボアドバイザー・ラップ運用などの一任運用基盤システム「4RAP」( https://4rap.folio-sec.com )を2021年1月より提供開始します。
4RAPを利用することで、運用業ライセンスの有無を問わず、全国の銀行・証券会社等の金融機関は、自社内のお客様の口座・預かり残高を維持しながら一任運用サービスを提供することが可能になります。
一任運用基盤サービスの提供にあたり、FOLIOが提供している運用サービスもご活用いただけます。
なお、当社が開発した投資一任運用基盤である「4RAP」は、複数の特許を出願中です。

資産運用系フィンテック企業として、FOLIOは新たなステージへ
FOLIOは創業以来、「資産運用をバリアフリーに」というミッションのもと、AI搭載ロボアドの「FOLIO ROBO PRO」、LINE上で500円から気軽に始められる「ワンコイン投資」、気になるテーマを選んで楽しめる「テーマ投資」など、お客様の個性や好みに合わせて選べる投資サービスのラインナップを実現してきました。

今後は全国の金融機関様とともに、さらに多くの個人投資家層により良い投資サービスを届けることで、当社が目指すミッションに近づこうという想いで、金融機関様向けの運用基盤SaaS事業を新たに開始いたします。

コロナ渦で急速に進むデジタル化(以下「DX」)はテレワークにとどまらず、顧客接点の強化、企業文化の変革など、企業が今抱える問題を解決し、競争を勝ち抜くためのキーワードになりつつあります。

今、個人投資家のライフプランに合わせて適切な商品、投資額、タイミング、リスクコントロールを提供するロボアドバイザー・ラップ運用などの投資一任サービスが期待されているところですが、これを全国の金融機関が導入するには、高すぎる「自社開発コストの壁」があります。

個人向け資産運用サービスを提供するFOLIOでは、当社で実際に運用してきた資産運用システムの知見を応用し、全国の金融機関様が「自社開発コストの壁」にとらわれず、高品質でDXを推進できるSaaS型の投資一任運用基盤「4RAP(for Robo Advisor Platform)」を開発しました。

FOLIOは4RAPの提供を通じて、全国の金融機関様が個人投資家のフィナンシャルプランニング全般に対してアドバイスを行い、最適な投資一任サービスの提供まで一貫して行える新しい資産運用体験の世界を世の中に生み出します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000022761.html

15:04 | IT:一般
 

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