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2020/08/05

【WealthPark】オルタナティブ資産のデジタル化を推進するWealthPark、総額9億700万円を資金調達

| by:ウェブ管理者
WealthPark株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田隆太、以下「WealthPark」)は、SBIインベストメント株式会社(SBI AI&Blockchain 投資事業有限責任組合)、みずほキャピタル株式会社(みずほ成長支援第3号投資事業有限責任組合)、株式会社あおぞら銀行、株式会社日本政策金融公庫、国内外複数の個人投資家(以上順不同)から、総額9億700万円の資金調達を完了いたしました。

 WealthParkでは、5億4,000万円を調達したシリーズAラウンドから1年半経過し、エンジニアを中心とした人材採用、コーポレート機能の強化、並びに事業基盤の整備に努めて参りました。
 各種取組が深耕し売上も順調な伸びを示す状況下において、更なる成長に向けて、この度、シリーズBラウンドとして追加の資金調達の実施し、総額9億700万円の払込を完了致しました。なお、これにより現在までの累計調達額は計18億9,800万円となります。

資金調達の背景
 WealthParkは、主力事業として、不動産領域における資産運用・管理プラットフォームを、不動産管理会社様向けを中心として展開して参りました。
 2020年7月末現在、70社を超える不動産管理会社様にサービスをご利用頂き、13,000名以上の不動産投資家の皆様にサービスをご利用頂いております。なお、複数の海外管理会社様にもサービスを利用頂いており、不動産投資家の皆様のニーズに対応したクロスボーダー展開も積極的に進めております。

 WealthParkは、不動産管理会社様向けオーナーコミュニケーションツールとしてのインフラになることに特化し、利便性の強化を目的とした機能強化を図るべく、様々なプレイヤーとの提携を進めました。
 これまでに発表(※)している住信SBIネット銀行、PriceHubble社、及びDocuSign社との提携により、不動産管理会社様と不動産投資家の皆様との間の連携強化を実現して参りました。加えて、今後は、金融機関との連携による電子取引利便性の向上や各種手続きのオンライン化を計画しており、不動産管理会社様、及び不動産投資家の皆様により多くの機能をオンラインでデジタルに提供することを計画しております。
 また、弊社の提供するプラットフォームは「不動産」の領域に留まらず、「テクノロジー」をキーワードに、不動産管理会社様と共に、「ウェルスマネジメント」の領域へと事業領域を拡大して参る所存です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000040576.html

15:06 | IT:一般
 

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