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2020/05/22

【Deepwork】今こそ、ペーパーレス化を進め、経理をテレワークに移行するまたとないタイミング~株式会社ヒトカラメディア × invox オンライン対談~

| by:ウェブ管理者
日本全国に緊急事態宣言が発令され、多くの企業は下準備なく急なテレワークへの移行を余儀なくされました。
しかし、経理をはじめとするコーポレート部門は、請求書や契約書など「紙」を前提とした業務フローが当たり前。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、止むを得ず出社したという声を多数伺います。

受け取った請求書から振込・仕訳データを生成し、経理の支払・計上業務を自動化するクラウドサービス『invox(インボックス)https://invox.jp/』を提供する株式会社Deepwork(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井朗)は、いち早くテレワークで経理業務を行う株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都目黒区、代表取締役:高井淳一郎)のCFO 乙津康人様、伊澤真奈様にオンラインインタビューでお話しを伺いました。

株式会社ヒトカラメディア CFO 乙津康人

■オフィスにフルタイムで通える人だけが、経理をできる当たり前を変えていきたい

コーポレート部門は、可能なかぎりコンパクトな組織で運営したいと考え、半年かけてコーポレート部門が使用するシステムのほとんどをクラウドサービスに切り替えてきました。
社内スタッフの手をひたすら煩わせて業務を進めることが好きではなく、紙をデータ化してアップロードすると、AIが解析してリモートワークの方々に業務を分解して依頼できるような思想のサービスが大好きで、そういったサービスの情報は常にアンテナをはっているのでinvoxと出会いました。
なぜ、クラウドサービスにこだわるのかというと、東京都心部のオフィスにフルタイムで通える人だけが業務をできるという当たり前を変えていきたいからです。
出社しなければならない、移住しなければならないという制約なく、地方にお住まいの方々や、フルタイムの勤務が難しい主婦の方々が時間や場所を選ばずに仕事でき、東京でフルタイムで働く方々と同じように正当な対価を得られるのが当たり前の世の中に変わっていく流れをつくりたいと思い、アーリーアダプターとして可能性を感じるサービスは次々に試しています。

株式会社Deepwork 代表取締役 横井朗

同じ考えを持っています。ただ労働力を安く買い叩くために地方に業務を移すのではなく、AIやOCRなどテクノロジーの力を借りて業務を圧縮することで、企業にコストメリットを出しながら、お手伝いいただくパートナーの方々にも正当な対価をお渡しできるようにこだわってサービス開発しています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000054319.html

16:06 | IT:一般
 

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