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2020/03/27

【日立システムズ】長門市が日立システムズと地方創生に向けた包括連携協定を締結

| by:ウェブ管理者
~観光振興や地域活性化、人財育成などの分野での包括的な連携・協力を実施し、個性や資源を生かした協働によるまちづくりを推進~

■概要

 山口県長門市(市長:江原 達也/以下、長門市)は、個性や資源を生かした協働によるまちづくりを進め、市のめざすべき将来像である「ひとが輝き、やさしさがこだまするまち長門」の実現に向けて、株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)とICTなどの活用による観光の振興、地域経済活性化や人財育成など、地方創生の推進に関する包括連携協定を締結しました。

■背景

 長門市は、人口減少と高齢化が顕著となる中で、地域資源を生かし、魅力ある地域づくりを進めていくための「まちづくりの指針」と「方向性」を示した「第2次長門市総合計画」を2017年に策定しました。その部門別計画として、「観光によるまちづくり」の実現に向けた施策を総合的かつ計画的に推進するため、「第2次長門市観光基本計画」を策定し、交流人口を増加させ、地域産業の担い手の育成や地場産業の振興につながる観光振興を重要な取り組みとして位置付け、「経済効果を実感できる観光振興」の実現をめざしています。

 そこで、長門市は、さらなる観光振興を通じた地域活性化に取り組むため、「ながとフリーWi-Fi整備事業」を実施することとし、昨年11月に公募型プロポーザルにより日立システムズと契約し、長門市内の主要な観光地である長門湯本温泉街や道の駅センザキッチン、元乃隅神社、また、交通の要所である長門市駅や長門湯本駅など計7か所に無料で利用可能なWi-Fi環境の整備を進め、本日より供用を開始しました。

 一方で政府も地方自治体に対し、政策分析精度向上、住民サービス向上、職員の生産性向上などに向けたICTの効果的な利活用を推奨していることから、今回、長門市はWi-Fi環境を構築した日立システムズと、ICTなどの活用による地方創生の実現に向けた包括連携協定を締結することとしました。

■詳細

 今回、長門市が日立システムズと新たに締結した包括連携協定の内容は以下のとおりです。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000042324.html

15:14 | IT:一般
 

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