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2019/08/16

【富士通】第一生命様の次世代インフラ「DL PadⅡシステム」の開発・導入を支援

| by:ウェブ管理者
当社は、第一生命保険株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:稲垣 精二、以下 第一生命)様が2019年8月より利用開始する営業職員向け次世代インフラ「DL PadⅡシステム」において開発・導入を支援しました。合わせて、営業職員が本システムを利用するための最新タブレット端末「FUJITSU Tablet ARROWS Tab V727/V」を約5万3,000台提供しました。

第一生命様が刷新する「DL PadⅡシステム」において、当社は、Windowsに加えAndroidやiOSなどのマルチデバイスに対応したアプリケーション構造への大幅な刷新開発、保険申し込みなど手続きのデジタル化に対応した機能拡充、使いやすいデザインによるユーザビリティの向上などを支援し、デジタル変革を支える大規模なシステム刷新を高品質かつ高効率に実現しました。これにより、営業職員のデジタルスキルに関わらず、スムーズな手続きを可能にし、利便性と生産性を大幅に向上しました。

当社は今後もICTを通じて、第一生命様が目指す「カスタマー・ファーストの更なる追求」や「ワーク・スマートの推進」を支援し、第一生命様のビジネスに貢献していきます。

■背景

第一生命様では、2018年度よりスタートした中期経営計画「CONNECT 2020」において、生命保険事業を「CONNECT(つながり・連帯・協働)」の視点から強化することで、さらなる事業の成長を目指しています。その一環として「カスタマー・ファーストの更なる追求」や、ユーザーである約4万人の営業職員の「ワーク・スマートの推進」を目的に、このたび「DL PadⅡシステム」においてアプリケーションを刷新するとともに、現行DL Pad端末の後継として当社のタブレット端末「ARROWS Tab V727/V」を採用した同システムの活用を2019年8月より開始します。


原文はこちら
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/08/16.html

15:01 | IT:一般
 

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