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2019/06/12

【サイバーセキュリティクラウド】サイバーセキュリティクラウド Webサービスインフラのマネージドサービスを提供する株式会社ハートビーツと販売代理店契約締結 ~2019年6月12日(水)より販売開始~

| by:ウェブ管理者
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、Webサービスのインフラとなるクラウド基盤の導入・設計・構築・24時間365日有人によるサーバ監視・管理サービスを行うMSPベンダーの株式会社ハートビーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤崎 正範、以下「ハートビーツ」)と販売代理店契約を締結し、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」とAWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の提供を開始いたします。

■販売代理店契約締結の背景
ハートビーツは、Webサービスのインフラとなるクラウド基盤の導入・設計・構築から日々のサーバ監視・管理業務・24時間365日の有人監視・運用保守までをマネージドサービスとして提供しております。近年、ご利用ユーザーからのWebセキュリティ対策のニューズが増加の傾向にあるため、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」とAWS WAF自動運用サービス「WafCharm」の提供を決定いたしました。サイバーセキュリティクラウドでは、世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造することをビジョンに掲げ、世界中のWebサイトやWebサービスへのセキュリティ対策を推進しています。
今後も様々な業界各社と連携し、Webサービスを利用する人々が安心してサービスを利用できる環境構築に尽力するとともに、企業のビジネスリスク軽減に取り組んでまいります。

■市場背景
企業におけるサイバーセキュリティはパソコン本体や社内ネットワークなどの「社内セキュリティ」と、WebサイトやWebサーバなどの「Webセキュリティ」に分類することができますが、近年はWebセキュリティ被害が大きな社会問題となっており、情報処理推進機構(IPA)が公表している2018年情報セキュリティ10大脅威においても、“組織”における10大脅威のうち、3件がWebセキュリティに関連する脅威となっています。※1
Webセキュリティ被害が続いている要因としては、Webサイトのセキュリティ対策がSSL化やファイアウォールといった対策のみであるにも関わらず、Webセキュリティを包括的に実施していると誤認しているケースが挙げられ、経営層における誤認の割合は約8割に及ぶといった調査結果もあります。※2
企業のコーポレートサイトやサービスサイトが不正アクセスやWebサイトの改ざんといった被害にあうことで、売上機会の損失、ブランドイメージの棄損、事故対応費用の発生や株価下落といった損害を被る可能性があるため、各企業ではWebアプリケーションの脆弱性を無害化するWAF(Web Application Firewall)の導入が進んでおり、クラウド型WAFの市場規模は2015年から毎年、前年比160%以上の成長率を記録しています。※3


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000009107.html

15:12 | IT:一般
 

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