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2019/01/11

【READYFOR】J:COM×READYFOR “次世代を創るチャレンジ”を支援第三弾を開始

| by:ウェブ管理者
READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良 はるか、以下READYFOR)と株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦、以下J:COM)は、両社が連携して取り組む"次世代を創るチャレンジ“の第三弾を1月12日より実施します。

J:COMは、2016年6月よりCSRの一環として、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス Readyforを運営するREADYFORと連携し、“次世代を創るチャレンジ”支援を行っています。Readyfor上で集 まった支援金額と同額をJ:COMが拠出する「マッチング・ギフトプログラム」として、第一弾は「高校生から始ま る地域イノベーションプロジェクト」、第二弾は環境教育&起業家教育を支える「鎌倉こどもハチミツ プロジェク ト」を支援し、いずれも目標とする資金を調達しプロジェクトは成功しているほか、J:COMではプロジェクトの過 程を映像化しコミニュティチャンネルで放送することで、支援の拡大や継続に協力しています。
(J:COM×READYFOR特設サイト:https://readyfor.jp/jcom)

第三弾となる今回は、アルペンスキー日本代表U16チームの「ユース世界大会」の遠征資金を調達するもので、 アルペンユース世代のメダル獲得へのチャレンジを支援します。
(プロジェクト URL: https://readyfor.jp/projects/U16AlpineTeamSupport)

欧米ではアルペンスキーは雪上競技においてトップクラスの人気を誇る種目ですが、日本では欧米との環境 の違いからそこまでの競技基盤がなく、どうしてもトップ選手の強化に集中せざるを得ない背景があり、そのた め、アルペンスキーのユース世代にとっては遠征費用の負担が重くのしかかっています。 こうした中、日本を代表するアルペンスキーヤー岡部哲也氏が設立した一般社団法人ジャスト・ラビング・スキ ー(JLS)がU16ユースチームへの支援を行ってきました。今回、J:COMはJLSと協力しユース世代を応援す るもので、JLSがReadyforを通じて集める目標金額の100万円に同額をJ:COMが拠出し、全日本スキー連盟 を通じて3月にイタリアで開催される「ユース世界大会」の遠征費用の支援に充てていただきます。

昨年の世界大会では、日本の選手がU16男子回転で第3位表彰台に上るなど、ユース世代の実力は世界に 引けを取りません。将来のオリンピック選手候補でもある若者がユース世界大会のメンバー入りにチャレンジする模様をJ:COMでは取材するほか、世界大会での活躍の模様をJ:COMのコミュニティチャンネルで放送し、 選手たちの活動をサポートしていきます。

J:COMとREADYFORはお互いの企業理念に沿った、「チャレンジ」する若者の支援を通じ、新たに多くのチャ レンジが生まれるキッカケづくりを推進しています。また、映像とインターネットというお互いの強みを生かした クロスメディア効果のほか、互いの異なる顧客層へのリーチへ向けた活動を通じ、顧客基盤の拡大を図ります。 J:COMとはREADYFORは両社のシナジー効果を最大限活用し、今後も新たな展開を模索して参ります。


原文はこちら
https://readyfor.jp/corp/news/94

16:01 | IT:一般
 

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