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2020/03/30

【常陽銀行】個人向け代理人取引の拡充について-金融ジェロントロジーの活用-

| by:ウェブ管理者
常陽銀行(頭取 笹島 律夫)は、このたび、「金融ジェロントロジー*」の知見を活かした取り組みの一環として、代理人取引の範囲を拡充しますので、下記のとおりお知らせいたします。
本件は、これまで代理人用キャッシュカードによる普通預金の入出金取引に限定していた代理人取引の範囲を、定期預金の入出金や住所変更のお届けなどにも拡充するものです。
預金者さまご自身が高齢、障がい、家族の事情などにより来店困難となり、日常取引を家族や親族に任せたい場合や、ご自身の入院時に備え、家族や親族が取り引きできるよう準備しておきたい場合などに、あらかじめご指名されたご家族を代理人としてお取り引きいただくことができます。
当行は、高齢社会の到来を見据えた、お客さまの金融取引の課題解決や多様なニーズに対応すべく、「金融ジェロントロジー」の知見を活用した取り組みを今後とも積極的に進めてまいります。

* 金融ジェロントロジーとは、長寿に伴う認知機能の変化が経済行動、特に金融資産の管理等に与える影響を研究する学問をいいます。


原文はこちら
https://pdf.irpocket.com/C8333/mHyw/l96b/Wpme.pdf

16:02 | 金融:銀行
 

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