金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2019/07/19

【SMBC日興証券】銀証連携によるソーシャルファイナンスフレームワーク策定支援について

| by:ウェブ管理者
株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島誠)およびSMBC日興証券株式会社(代表取締役社長:清水喜彦、以下「SMBC日興証券」)は、このたび、みらかホールディングス株式会社(代表執行役社長:竹内成和、以下「みらかHD」)のソーシャルファイナンスフレームワーク※1(以下「本フレームワーク」)の策定を支援しましたのでお知らせいたします。

三井住友銀行とSMBC日興証券が連携し、ソーシャルローン及びソーシャルボンドでの資金調達が可能となるソーシャルファイナンスフレームワークの策定を支援するのはグループとして初の取組となります。

また、本フレームワークは、株式会社格付投資情報センター(代表取締役社長:木村芳文)より、ソーシャルボンド原則に適合するとの第三者評価である「R&Iソーシャルボンドオピニオン」※2を取得しております。

ESG/SDGsの考えが広まっている中、三井住友銀行及びSMBC日興証券では、ESG/SDGsを重要な経営課題と捉えられているお客さまを金融面から積極的にサポートすることで、本業を通じた持続可能な社会への貢献を進めてまいります。

<みらかHDの取組について>

みらかHDは、受託臨床検査事業、検査薬・機器の開発・製造・販売を中心にヘルスケア分野で事業を展開しており、企業理念として、「医療における新しい価値の創造を通じて、人々の健康に貢献する」ことを掲げており、革新的な検査技術とサービスを生み出し、医療の信頼性向上と発展に貢献することで、企業価値の向上を目指しています。

新セントラルラボラトリーへの機器・ITシステムの導入や基礎研究の推進により、以下6つの社会課題の解決について取り組まれ、これは国連の提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」、日本政府のSDGs実施指針等にも合致するものです。


原文はこちら
https://www.smbcnikko.co.jp/news/release/2019/pdf/190718_01.pdf

15:05 | 金融:証券
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.