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2019/04/23

【横浜銀行ほか】「Bank Pay」との加盟店相互開放に向けた協業の検討開始について

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、キャッシュレス決済のさらなる普及に取り組むため、日本電子決済推進機構(東京都千代田区、会長 本間洋)が提供するスマートフォン決済サービス「Bank Pay」(注 1)(今秋サービス開始予定)と、当行が提供する「はまPay」をはじめとした「銀行Pay」との加盟店相互開放に向けた検討を開始します。
経済産業省は、2018年4月に発表した「キャッシュレス・ビジョン」の中で、2025年までにキャッシュレス決済比率を40%へ高めることを目標としています。銀行業界が一丸となってキャッシュレス化を進めるため、横浜銀行や福岡銀行(取締役会長兼頭取 柴戸 隆成)、ゆうちょ銀行(取締役兼代表執行役社長 池田 憲人)などが参加する「銀行Pay」と、「Bank Pay」との加盟店の相互開放をめざします。これにより、各アプリ・サービスの利用者は、いずれの加盟店でもアプリの種類を気にすることなく、銀行や地域を越えて便利にお使いいただけます。
「Bank Pay」は、メガバンク・地方銀行など最大1,000以上(予定)の金融機関の口座から直接支払いできる、QRコード(注 2)を活用したスマートフォン決済サービスです。
横浜銀行は今後もICTや金融テクノロジーを活用することで、地域に貢献する新たな金融サービスの提供に取り組みます。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material11/115473/00.pdf

15:01 | 金融:銀行
 

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