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2019/03/22

【日本銀行】第1回 ガバナンス・ワークショップ「ガバナンス改革とリスクアペタイト・フレームワークの構築―持続可能なビジネスモデルの確立に向けて―」を開催

| by:ウェブ管理者
日本銀行 金融機構局 金融高度化センターでは、2019年3月13日、千代田区の砂防会館において、第1回 ガバナンス・ワークショップ「ガバナンス改革とリスクアペタイト・フレームワークの構築―持続可能なビジネスモデルの確立に向けて―」を開催しました。

わが国の企業・金融機関の経営環境をみると、人口減少、地域経済の縮小に加え、ネット社会の拡大、フィンテックの進展など、激しく変化しています。変革の時代にあって、わが国の企業・金融機関には、持続可能なビジネスモデルの確立とそれを支えるガバナンスの改革が求められています。

海外の金融機関では、金融危機への真摯な反省からビジネスモデルとガバナンスの同時改革に取り組み、リスクアペタイト・フレームワークの構築が進展しました。国際社会では、金融機関自らが、まず、ガバナンスを確立することが、監督・規制の前提と考えられており、リスクアペタイト・フレームワークは、監督当局と金融機関との対話に活用されています。

わが国の金融機関についても、持続可能なビジネスモデルの確立とガバナンスを高める経営管理の枠組みとして、リスクアペタイト・フレームワークを活用することが考えられます。

すでに、ビジネスモデルとガバナンスの改革に強い意思を持った金融機関を中心に、リスクアペタイト・フレームワークの構築に取り組む動きが広がりをみせています。また、最新の金融行政方針では、経営者が的確な現状分析の下に経営戦略を策定し、取締役会がガバナンスを発揮して有益な貢献や規律付けを行うことの重要性が指摘され、その際、リスクアペタイト・フレームワークの活用が例示されました。

リスクアペタイト・フレームワークの構築に取り組んできた金融機関のほか、監督当局、海外事例に詳しい専門家にお集まりいただき、事例紹介やパネル討議を通じて、リスクアペタイト・フレームワークを構築する意義、その構築と活用にあたってのポイント、今後の課題などについて検討を深めました。

なお、参加者は約480名でした。


原文はこちら
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel190322a.htm/

15:07 | 金融:行政・取引所・団体
 

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