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2022/05/17

【大和証券グループ本社】東芝エネルギーシステムズ社およびCO2O社との協業による太陽光発電所のFIP制度利用開始について

| by:ウェブ管理者
大和エナジー・インフラ株式会社(代表取締役社長:松田 守正、本社:東京都千代田区/以下、「当社」という)は、株式会社 CO2O(代表取締役:酒井 正行、本社:東京都港区/以下、「CO2O」という)と共同開発した太陽光発電所について、当社の出資する SPC を通じて東芝エネルギーシステムズ株式会社(代表取締役社長:小西 崇夫、本社:神奈川県川崎市/以下、「東芝 ESS」という)と 2022 年 4 月より開始した FIP(フィード・イン・プレミアム)制度※1を適用した電力受給契約を締結したことをお知らせいたします。

本件は、再生可能エネルギー(以下、「再エネ」という)への投資ノウハウを有する当社と、太陽光発電所の開発・運用を手掛ける CO2O ならびに電力バランシング技術力のある東芝 ESS の 3 社の連携により、従来の FIT(フィード・イン・タリフ - 固定買取価格)制度とは異なる FIP 制度のもと、再エネを自立した電源として普及させ、将来的に他電源と共通の環境下で競争させるという社会的要請に応える第一歩となります。なお、上記太陽光
発電所は、2022 年夏までに運転開始、2023 年初までに FIP 制度適用開始を目途としております。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8601/tdnet/2126976/00.pdf

15:03 | 金融:証券
 

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