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2021/10/19

【クラウドキャスト】クラウドキャスト、大手町のFintechコミュニティ&スペース『FINOLAB』にて「曜日単位のシェアオフィスを利用した新しい働き方」の実証実験を開始

| by:ウェブ管理者
国内初となる法人プリペイドカード一体型ペイメント管理サービス「Staple (ステイプル)」を提供するクラウドキャスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:星川 高志 以下、クラウドキャスト)は、2021年10月中旬より、大手町のFintechコミュニティ&スペース『FINOLAB』にて「曜日単位のシェアオフィスを利用した新しい働き方」の実証実験を開始しました。
コロナ禍を経て、オフィスの存在価値を再考した結果、これまでコワーキングとして利用していたFINOLABの共有スペースに加え、個室専有スペースについても曜日単位での利用とすることで、リモートとオフィス出社の「ハイブリッド型」ワークの理想形を目指します。

コロナ禍において、オフィスの存在価値が見直された
クラウドキャストでは、コロナ禍以前からリモートワーク制度を整備し、従業員の生産性が最も高まる働き方を推奨してまいりました。ところが、コロナ禍で完全リモートワークとなった際に、ディスカッションや社内イベントの際には"従業員同士が膝を突き合わせてコミュニケーションする場"が、特に従業員の一体感を大切にするベンチャー企業にとっては大切であることに気付かされました。これまで"作業場"としての要素が強かったオフィスの存在価値を見直した結果、"集まってコミュニケーションする場"としてのオフィスのあり方に価値を置くようになりました。

「出社率は低いが、集まるときは広い空間が欲しい」というニーズを満たす
クラウドキャストは2021年10月中旬より、曜日を固定した週2日のみFINOLABの共有スペース及び個室専有スペースを使う働き方に移行します。従業員が最も生産性高く働ける場所を選択する働き方を基本としながら、対面でのコミュニケーションが必要な業務の際には出社し、対面でのメリットを活かします。

クラウドキャストでは、事業の成長に伴い業務委託含め40名程度まで従業員が増加。多くのメンバーが集まれるスペースを「曜日単位」で利用し、対面で働く機会を確保することが、コロナ禍で事業成長過程にある当社にとって最もメリットのある働き方であると判断しました。特に、「共有スペースのみ」の曜日単位利用では満たすことが出来なかった「個室専有スペースに従業員のみが集まり、集中的にコミュニケーションする」ニーズを満たせることが大きなメリットになっています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000003611.html

15:07 | IT:一般
 

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