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2020/01/22

【SOCIAL ACTION COMPANY】actcoinと中高生の社会貢献グループによる連携プロジェクト開始。一人ひとりの社会貢献活動を可視化するサービス「actcoin」~世界を少し良くするチカラ~

| by:ウェブ管理者
一人ひとりの社会貢献活動を可視化するサービス「actcoin」にて、32名の中高生による社会貢献活動グループ主催のactcoinプロジェクトが開催されました。2019年1月末に開始した当サービスにおいて中高生の参画は初めての試みとなった。

ソーシャルアクションカンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤正隆)が開発を行う社会貢献活動に独自コイン(トークン※1)を付与するサービス「actcoin(アクトコイン※2)」は、2019年1月末にサービスを開始し、2020年1月21日現在約4600ユーザーに到達、発行済みコイン数は1200万コインを突破するなど、日本中の小さなアクションを応援してきました。そんなactcoinで中高生・大学生が主催するプロジェクトを昨年12月13日に日本財団ビル※3にて開催いたしました。

■プロジェクト概要
ボランティア活動の貢献を見える化に活用できる「actcoin」は、32名の中高生が社会貢献活動に取り組んでいる学生グループ、東京学芸大学附属国際中等教育学校ソーシャルアクション部を全国で初めての中高生プロジェクト主催者として承認。中高生が主体となって、【キフ・ダイアローグ -ユースと語るキフとソーシャ ルアクション- 】と題したプロジェクトを昨年12月13日(金)に日本財団ビルにて開催いたしました。

10代の中高生と、寄付とソーシャルアクションについて語り合う時間。

10年後の未来、寄付とソーシャルアクションはどうなっているのか。

今の10代は、寄付やソーシャルアクションについて、どう感じているのか。

大人と10代の本気のダイアローグ(対話)で、「欲しい未来」を描きましょう。


本プロジェクトでは、日本ファンドレイジング協会寄付月間インターンの小暮里咲さんがファシリテーターを務めました。大人ゲスト8名・中高生25名の参加者と共に、10年後の寄付と、ソーシャルアクションについて10代と大人が本気で語りあうことをテーマとし、中高生がソーシャル活動をしている社会人からグループごとに話を聞き、自由に質問や議論をして寄付アクションに関しての理解を深める場となりました。
また、各グループで東京学芸大学附属国際中等教育学校の学生がグラフィックレコーディングなどを用いてディスカッションの記録をとることで、整理された情報を見てさらに理解を深められるような工夫も施されていました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000052199.html

15:14 | IT:一般
 

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