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2019/08/13

【イー・ガーディアン】総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン 国産クラウド型セキュリティサービスを開発する「グレスアベイル」をグループ会社化

| by:ウェブ管理者
~サイバーセキュリティ分野の事業を拡大し、安心・安全なインターネット環境の実現に貢献~

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2019 年 8 月 13 日( 火)付けで株式会社グレスアベイル(https://www.gresavail.com/ 東京都中央区 代表取締役 CEO:澤井 祐史 以下、「グレスアベイル」)をグループ会社化し、グループ会社であ る EG セキュアソリューションズ株式会社(https://www.eg-secure.co.jp/ 東京都港区 代表取締役:徳丸 浩 以下、「EG セキュアソリューションズ」)の代表取締役 徳丸 浩がグレスアベイルの取締役に就任する事をお知らせいたします。

 イー・ガーディアングループは、「We Guard All」を企業理念に掲げ、インターネットのセキュリティをトータルにサポートすることを主眼として事業を拡大して参りました。

 特にサイバーセキュリティ分野では、グループ会社であるEGセキュアソリューションズを主軸とし、脆弱性診断をはじめセキュリティ教育やセキュリティコンサルティング・監査等、サイバーセキュリティの経営課題を解決し、インターネットを積極的に活用した企業活動をサポートするためのサービスの提供に注力しています。

 昨今、多くの個人情報漏洩や仮想通貨の流出、キャッシュレス決済の不正利用など、事業継続を揺るがすレベルのセキュリティインシデントが発生し、事業リスクとしてのサイバー攻撃への対応が企業活動の命運を握るといっても過言ではない状況となっています。
 一方で、日々サイバー攻撃の巧妙化かつ高度化が進む中、企業はセキュリティ専任要員や専門スキルの不足から自社だけでは十分なサイバー攻撃への対応できていない事も多く、被害拡大は深刻化、サイバー攻撃から自社サービスを守り被害を最小化するための効果的なソリューションへのニーズが高まっています。

 ITRの「サイバー・セキュリティサービス市場動向2018」でも、国内サイバー・セキュリティサービス市場の2017年度の売上金額は前年度比13.8%増の約2,750億円、2022年度の市場規模は4,100億円を突破すると予測されております。

 このような状況を受けイー・ガーディアンは、現在注力しているサイバーセキュリティ分野でのOne Stopソリューション提供と、同分野での事業成長を加速させる事を目的に、クラウド型セキュリティサービスを開発/提供するグレスアベイルの株式を64.3%取得しグループ会社化し、また、EGセキュアソリューションズ代表取締役 徳丸 浩がグレスアベイルの取締役に就任する運びとなりました。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000018759.html

16:15 | IT:一般
 

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