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2019/01/11

【東京商品取引所】2018年12月の概況及び2018年年間取引高について

| by:ウェブ管理者
■2017 年 12 月の 全商品合計一日平均取引高は 84,488 枚、前月比 1.4%増加

2018年12月の一日平均取引高は、前月比1.4%増の84,488枚となりました。主力商品のドバイ原油(前月比5.6%増、前年同月比23.8%増の21,839枚)、白金標準(同7.3%増、8.9%減の10,222枚)、ゴムRSS(同49.5%増、27.2%増の8,589枚)などが増加した一方、金標準(同10.0%減、2.6%増の26,927枚)は減少しました。

金は、株価急落など不安定な投資環境の中で安全資産として強含みの展開となり、2018年6月中旬以降の高値を更新しています。ただ、月後半は円高で伸び悩みました。

ドバイ原油は、一時は2017年7月以来の安値となる3万2,890円まで急落する展開となりました。石油輸出国機構(OPEC)やロシアなどが協調減産で合意しましたが、2019年の過剰供給化を阻止できるのか、不透明感が嫌気されました。また、株価急落で投資家マインドが悪化したことも原油の下げにつながりました。

12月末時点の全商品合計取組高は394,265枚で、前月末から27,118枚(6.4%)減少しました。

■2018 年の全商品合計年間取引高は前年より 2.3%減少

2018年の全商品合計年間取引高は、前年比2.3%減(56万2,123枚)の2,363万119枚、一日平均取引高は96,449枚となりました。

主要商品の価格動向について、金は、年初から8月にかけては良好な米実体経済、米利上げ継続、ドル高などを手掛かりにドル建て金が急落したことが嫌気され、年初の4,686円から8月には4,112円まで急落しましたが、その後は世界的な株価急落など投資環境が不安定となり、年末にかけて4,500円台を回復しました。

ドバイ原油は、年初から10月にかけて4万5,000円水準から5万8,300円まで上昇しました。良好な実体経済環境、OPECなどの減産対応、イラン産原油供給の落ち込みで需給ひっ迫感を強めましたが、年末に向けては2019年の過剰供給見通し、世界的な株価急落を受けて4万円台を割り込みました。

取引高等の詳細については、次頁以降のグラフ及び添付資料をご覧ください。


原文はこちら
https://www.tocom.or.jp/uploads/jp_news/2019/gaikyo2018.12.pdf

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