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2018/10/18

【じぶん銀行】「AI外貨予測」「AI外貨自動積立」が「Efma-Accenture DMI Awards 2018」の「Analytics & Artificial Intelligence」の部で銅賞を受賞しました。

| by:ウェブ管理者
2017年より株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柏木英一、以下「じぶん銀行」)がサービスを提供している「AI外貨予測」と「AI外貨自動積立」は、2018年10月17日(水)に「Efma-Accenture Distribution & Marketing Innovation Awards 2018」において、「Analytics & Artificial Intelligence」(アナリティクス&人工知能)の部で銅賞を受賞しました。

■「Efma-Accenture Distribution & Marketing Innovation Awards 2018」について
Efmaは、銀行と保険会社のイノベーションと変革を推進することを目的としている非営利組織団体です。「Efma-Accenture Distribution & Marketing Innovation Awards 2018」は、Efmaとアクセンチュアが共催している全世界より数百の銀行や保険会社が応募する国際的なアワードで、各業界に変革を起こしていると評価される企業に賞が贈られます。

■AI外貨予測とは?
人工知能(以下「AI」)を活用した外貨預金サポートツールです。深層学習(ディープラーニング)などのAI技術に加えて、ビッグデータ解析や金融向けデータ・ストレージなどの技術にも強みを持つフィンテックベンチャーのAlpacaJapan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:四元 盛文)とじぶん銀行が共同開発しました。

本サービスは、AIが外国為替相場を分析し、将来の為替相場変動を予測します。対象通貨※1の1時間以内・1営業日※2以内・5営業日※2以内の変動を予測し、アイコンで結果を表示します。上昇しそうなのか、下落しそうなのか一目でわかります。「忙しくてなかなか為替レートをチェックできない」「いつ外貨預金に預入れていいかわからない」という方にとって便利なサービスです。

■AI外貨自動積立とは?
「AI外貨自動積立」は、AIが月内に1回、より安値(円高)で購入することが可能と判断した日に、お客さまが設定した通貨※1および金額(円)に基づき、円普通預金口座から外貨を購入し、外貨普通預金口座に預入れます。AI外貨自動積立による初回の積立は、お申込日の翌月のAI判断日から行われます。(AI判断日=当月内の営業日の中でより安値[円高]で購入することが可能と判断した日。)

AIは、定期的に最新の為替・市況データをもとに深層学習(ディープラーニング)を行い、精度を向上させています。積立購入上限レートを設定でき、不利なレートでの預入れを防げます。例えば、上限レートを[1米ドル=120円]に設定した場合、AIが購入を実施する日の朝10時時点の預入レートが[120円50銭]など、120円より円安のときは預入れとなりません。ご希望のレートの範囲内での預入れとなるので、急な円安にも慌てることなく、安心して積立を続けていただけます。

■AI外貨予測の実績
AI外貨予測の「AI外貨予測アラート」は的中率が約7割※3という実績があるほか、取引はすべてスマートフォン上で完結できるため、わざわざパソコンを立ち上げる手間がないという点が大変好評です。「外貨預金の敷居が低くなったように感じた」「アプリの画面が見やすいのが嬉しい」といった実際のご利用者さまの声もいただいております。


原文はこちら
https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2018/1018_01.html

15:04 | 金融:銀行
 

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