■日本のトップスタートアップ10社から日本代表1社を選出した豪華審査員は下記の8名だ。 ・アステリア株式会社 代表取締役社長/CEO 平野 洋一郎氏 (審査員長) ・内閣府 科学技術・イノベーション担当 石井 芳明氏 ・日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 マイクロソフトテクノロジーセンター センター長 サイバークライムセンター 日本サテライト責任者 澤 円氏 ・デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長 斎藤 祐馬氏 ・We Work Japan CEO クリス ヒル氏 ・Plug and Play Japan Managing Partner フィリップ 誠慈 ヴィンセント氏 ・ボードウォーク・キャピタル株式会社 代表取締役社長 那珂通雅氏 ・株式会社ZUU 代表取締役 冨田 和成氏
1200名もの会場はファイナリスト各社の応援団もいて、日本代表の発表とともに大きな歓声が上がった。
今大会を主催したシリコンバレーに拠点を置く、Fenox Venture Capital の共同代表パートナー兼CEOアニス・ウッザマンは「本年度はこれまで以上にスタートアップのエントリー数も多く、内容もレベルアップしています。審査員も1社を選ぶのが難しかったはずです。来年5月に開催される決勝大会では、多くの投資家が集まります。100万ドルの投資を獲得できるよう日本を代表するJEPLANにも頑張ってほしいです。」とコメント。
スポンサー特別賞である「セガサミーグループ賞」(提供:セガサミーホールディングス)は、中高生向けの教育プログラムの開発・運営を手掛けるLife is Tech, Inc.が受賞、投資賞金として5000万円を受け取った。また、サントリーホールディングス株式会社とサントリー食品インターナショナル株式会社からのスポンサー特別賞「サントリー賞」は九州ロードショーを勝ち抜き日本ファイナリストに選ばれたKotozna株式会社(翻訳無料チャットサービス提供)に進呈された。