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2018/08/14

【投資信託協会】平成30年7月の投資信託概況を公表しました

| by:ウェブ管理者
2 0 1 8 年 7 月の投資信託概況

(1)総合計
2018年7月の総合計は設定額が5兆7,878億円、解約額が5兆1,071億円、償還額が431億円で、差引き6,377億円の資金純増となった。
純資産総額は前月末に比べ1兆2,746億円増加(うち、運用等増1兆4,195億円)し、月末には113兆9億円となった。

(2)株式投信
7月の株式投信は設定額が2兆8,801億円(対前月比7,697億円減少)で、これに対し解約額が2兆1,442億円(同2,729億円減少)であり、解約率は2.2%(前月2.5%)、償還額427億円で、この結果、株式投信は差引き6,932億円(単位型241億円減少、追加型7,173億円増加)の資金純増となった。
純資産総額は前月末に比べて1兆3,302億円増加(うち、運用等増1兆4,195億円)して、月末には100兆4,771億円となった。

(3)公社債投信
7月の公社債投信は設定額が2兆9,077億円(対前月比4,497億円減少)で、これに対し解約額2兆9,629億円(同2,920億円減少)償還額4億円で、差引き555億円の資金純減となった。
この内訳は、長期公社債投信が26億円の純減、MRFが522億円の純減となった。
純資産総額は前月末に比べ556億円減少し、月末には12兆5,238億円となった。

(4)証券投資法人
7月の証券投資法人の純資産総額は前月末に比べ0億円減少し、月末には71億円となった。

(5)不動産投資法人
6月の公募不動産投資法人の純資産総額は前月末に比べ193億円増加し、月末には9兆2,698億円となった。
6月の私募不動産投資法人の純資産総額は前月末に比べ596億円増加し、月末には1兆7,166億円となった。

(6)インフラ投資法人
6月の公募インフラ投資法人の純資産総額は前月末に比べ25億円増加し、月末には429億円となった。


原文はこちら
http://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

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