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2018/02/21

【伊予銀行】「働き方・休み方改革」に向けた新たな取組みを開始します!~病気を治療しながらでも勤務できる仕組みやフレックスタイム制度等を導入~

| by:ウェブ管理者
株式会社伊予銀行(頭取 大塚 岩男)は、「働きやすい会社」「働きたい会社」を目指して「働き方・休み方改革」に向けた新たな取組みを開始いたしますので、下記のとおりお知らせします。

当行は、役員、全部室店長による「イクボス宣言」や、「働き方改革運動基本方針」を策定し、時間外労働の削減や有給休暇取得率の向上に取り組み、仕事と家庭の両立(ワーク・ライフ・バランス)を推進してまいりました。

今回新たに、病気を治療しながらも勤務できる仕組みや、フレックスタイム制度や勤務間インターバル制度、介護のために長期休業できる制度等を導入し「働き方・休み方改革」に一層取り組んでまいります。

○<働き方改革>病気を治療しながら勤務できる仕組み
2018 年 2 月から、がん・急性心筋梗塞・脳卒中等に罹患した従業員が希望する場合は短時間勤務で職場復帰できる仕組みを導入。

○<働き方改革>フレックスタイム制度、勤務間インターバル制度
従来より時差勤務制度を導入していましたが、より柔軟かつ多様な働き方を可能とするため、2018年 4 月からフレックスタイム制度を導入。また、長時間労働を防止するとともに従業員の健康障害の防止を図るため、勤務間インターバル制度(インターバル時間 11 時間)も導入。

○<休み方改革>介護のために長期休業できる制度
2018 年 2 月から、積立有給休暇(失効する有給休暇を積み立てる制度で、傷病による療養または介護のために利用できる制度)を最長 30 日から 60 日に、介護休業期間を最長 93 日から 1 年にそれぞれ延長し、最長 1 年 3 ヵ月程度介護のために長期休業できる仕組みを導入。


原文はこちら
http://www.iyobank.co.jp/what/18-042.html

15:00 | 金融:銀行
 

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