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2017/10/18

【アイリッジ】テクノロジー企業成長率ランキング「2017年 日本テクノロジー Fast50」で32位を受賞~100.50%の収益(売上高)成長を記録

| by:ウェブ管理者
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田健太郎、以下「アイリッジ」)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2017年 日本テクノロジー Fast50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率100.50%を記録し、50位中32位を受賞いたしました

 日本テクノロジー Fast50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で15回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast5 をご覧ください。


■受賞要因
 「インターネットを通じて、世の中に新しい価値を創り続けていく」という理念のもと、スマートフォンを活用した、企業のマーケティング活動を支援しています。1)O2Oソリューション「popinfo」の提供、2)O2Oアプリの企画・開発、3)O2Oマーケティングの企画・運用支援を行っており、O2Oやスマートフォン向け位置連動型サービスの分野では業界トップクラスの実績があります。

 アイリッジが過去3決算期で収益に基づく成長率100.50%を達成した要因として、以下の外部要因と内部要因が挙げられます。

<外部要因> スマートフォンの保有率は平成28年末には56.8%となり、インターネット利用の中心はPCからモバイルへと変化しています(注1)。それに伴い、企業側のスマートフォンを活用したマーケティングへの取り組みは活発化しており、今後もその傾向は継続するものと考えております。

<内部要因> 当社の開発・提供するアプリは、企業とユーザーを繋ぐ企業の顔(企業の基幹メディア)に位置付けられます。そのため、アプリの初期開発・リリース後もアプリ内企画や機能追加等を継続的に実施し、企業・ユーザー間のコミュニケーションの活性化を図ることが重要となります。当社では、アプリリリース後も継続して提案や開発等を行うことでO2O支援に取り組んでおり、技術力と企画力を両輪として、ワンストップでサービスを提供できる会社であることが、成長の要因になっております。

 足元では、popinfoやアイリッジの開発するO2Oアプリは、小売・流通業に限らず、金融機関や自治体に採用されるなど、コミュニケーションツールとして、業種を問わずご活用いただいております。popinfoを搭載したスマートフォンアプリの利用ユーザー数(注2)は、平成29年9月に7,000万ユーザーを超え、順調に推移しております。
 今後も、当社の強みである「豊富な実績とノウハウ」、「スマートフォン・マーケティングを行ううえで、企画から開発に至る一貫したサービス提供体制」、「柔軟な開発力」を活かし、O2O事業を進化させるとともに、新規事業・サービスを創出、育成していくことにより、収益基盤を拡大・多様化し、安定した成長を目指してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000011255.html

17:09 | IT:一般
 

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