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2017/09/13

【マネックス証券】本邦初!最先端AI技術を活用したファンドが登場

| by:ウェブ管理者
AI~人工的に作られた知能を持つシステム~は、いまやパソコンやスマートフォンのみならず、自動車、洗濯機などにも活用され、私たちの生活に浸透しています。

人間の知能を完全再現するにはまだ時間が必要ですが、特定の分野において、AIは人間を凌駕する力を発揮しており、さらに活躍する範囲が広がると期待されています。

そんなAIの最先端技術である「ディープラーニング」を活用して銘柄選択を行う本邦初(※)の公募投資信託が登場しました。
(※)アセットマネジメントOne株式会社調べ

AI(人工知能)活用型世界株ファンド

主として、日本を除く世界の株式に実質的に投資を行います。
アセットマネジメントOneが独自に開発したディープラーニングモデルを用いて、相対的に投資魅力度が高いと判断される銘柄を抽出します。
モデルの解析結果に、ファンドマネジャーの判断によりニュースフロー等のテキスト解析や個別企業のファンダメンタルズ分析を融合させ、ポートフォリオを構築します。

当ファンドのポイント① ディープラーニングモデルで選ぶ

ディープラーニングとは、AIが自らデータの特徴を学習し、事象の認識や分類を行う手法を指します。
当ファンドの「ディープラーニングモデル」では、約20年におよぶ過去の株価・財務データを基にAIが銘柄の投資魅力度を自ら判断し、株価上昇が期待される銘柄を選別します。
人間には処理しきれない膨大な量のデータ分析や、人間が気づきにくい特徴を発見することなどが可能となります。

当ファンドのポイント② テキスト解析等で確かめる

当ファンドでは、「ディープラーニングモデル」による銘柄選択に、ニュースデータ等の「テキスト解析」による投資テーマ、注目銘柄等の情報やアナリストによる銘柄情報を融合させ、ポートフォリオ構築を行います。最新テクノロジーとアナリストによる定性分析の融合を図ることで、リターンの獲得を目指します。


原文はこちら
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170912_02.html

17:12 | 金融:証券
 

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