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2017/08/22

【SAS】ガートナー社の「2017年版データ統合ツールに関するマジック・クアドラント」でリーダーに選出

| by:ウェブ管理者
アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、ガートナー社の調査レポート「2017年版データ統合ツールに関するマジック・クアドラント(2017 Magic Quadrant for Data Integration Tools)」(*)において、ビジョンの完全性と実行能力が評価されて、7年連続で同分野のリーダーに選出されました。

SAS Data Management担当グローバル製品マーケティング・マネージャーのトッド・ライト(Todd Wright)は、「構造化データ、非構造化データ、半構造化データが混在する環境下でデータ統合戦略を推し進めている企業は、多種多様なデータソースを迅速に統合できるデータ統合ソリューションを選択することが重要です。SASが今年もこの分野のリーダーに選出されたことは、SASのソリューションはもとより、セルフサービス型データ準備や、データ統合とデータ・ディスカバリーをリンクさせる機械学習技術の導入などの分野におけるたゆまぬイノベーションが高く評価されたことを証明しています」と述べています。

ガートナーは、「2016年から始まった市場の一大変化は、メタデータ駆動型ソリューションに対する掴みきれない需要の急増です。ユーザーは、クラウド型とオンプレミス型だけでなく、広範なデプロイ・モデル内の複数のデータ層にわたるハイブリッド型の導入(サービス配信と組み合わせたメタデータ駆動)に加え、アプリケーション統合プラットフォームとデータ統合を兼ね備える能力(ワークフロー管理やプロセス・オーケストレーションを組み合わせたメタデータ駆動)、そしてサプライヤーにはこれらの需要をサポートする製品の提供を求めています」と指摘しています。

トッド・ライトは、「SASのデータ統合テクノロジーは、サイロを取り払って、必要とするデータへの簡単かつ迅速なアクセスを可能にします。SASのソリューションは、統合データの品質を約束する強力なメタデータ基盤戦略上に構築されているため、信頼性が保証されたデータを使ってアナリティクス・プロジェクトを一気に立ち上げて運用することができます」と述べています。

SASのデータ統合テクノロジーは、データ統合プロセスを最大66%短縮させます。データ・サイロを取り払うことで、生産性の向上に加えて、ビジネス・ユーザーが必要とするデータに容易にアクセスでき、データの品質を信頼して利用できる環境を企業に提供します。

SASのデータ統合テクノロジーに関する詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.sas.com/ja_jp/software/data-management.html


原文はこちら
https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2017/august/2017-08-22-gartner-mq-data-integration-jp.html

19:03 | IT:一般
 

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