アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、ガートナー社の調査レポート「2017年版データ統合ツールに関するマジック・クアドラント(2017 Magic Quadrant for Data Integration Tools)」(*)において、ビジョンの完全性と実行能力が評価されて、7年連続で同分野のリーダーに選出されました。
SAS Data Management担当グローバル製品マーケティング・マネージャーのトッド・ライト(Todd Wright)は、「構造化データ、非構造化データ、半構造化データが混在する環境下でデータ統合戦略を推し進めている企業は、多種多様なデータソースを迅速に統合できるデータ統合ソリューションを選択することが重要です。SASが今年もこの分野のリーダーに選出されたことは、SASのソリューションはもとより、セルフサービス型データ準備や、データ統合とデータ・ディスカバリーをリンクさせる機械学習技術の導入などの分野におけるたゆまぬイノベーションが高く評価されたことを証明しています」と述べています。