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【日本取引所グループ】2013年大発会 取材レポート


2013年1月4日(金)、東京証券取引所・東証アローズ オープンプラットフォームで恒例の大発会が開催された。
1月1日をもって東証グループが大証と経営統合、日本取引所グループ(JPX)のお披露目も兼ねた今回の大発会式典には、日本取引所グループの役員や一般来場者、晴れ着姿の女性など約170人が出席した。

冒頭の挨拶に立った日本取引所グループの斉藤 惇 最高経営責任者(CEO)が「世界の投資家から選択されるアジアナンバーワンの市場を目指す」と抱負を述べたほか、右肩上がりに発展・成長していくという新しいロゴマークも披露された。
また式典直後に日経平均株価が大幅高で寄り付いて取引が始まると、株価ボードを見た来場者から拍手や歓声がわき起こった。

 





日本取引所グループの斉藤 惇 最高経営責任者(CEO)の挨拶によれば、「JPXには、わが国の代表的な企業から高度な技術やサービスを誇る中堅中小企業、設立間もない新興企業まで、およそ3,500社が上場し、その時価総額の合計はニューヨーク証券取引所、ナスダックに次ぐ規模」であるとし、「日本国債や、TOPIX・日経225など多様な商品が効率的に取引されるよう、現物市場は2012年7月に東証へ、派生商品市場は2013度中に大証へ機能集約やシステムの統一化を図る」としている。
また、一昨年から回復傾向にあるIPOにより将来有望な企業が上場し、成長資金を得て飛躍していくことは、証券市場の活性化だけでなく雇用、所得、消費、投資の拡大などを通じるとして、IPO推進活動「IPO JAPAN」を今月から全国展開するとしている。

大納会があった4日の東京株式市場・日経平均は連日の昨年来高値更新となり、終値で東日本大震災前の2011年3月4日以来の水準を回復、連休の狭間ながら東証1部売買代金も1兆9500億円と膨らんだ。
新政権の経済政策や取引所の施策が、底値から這い上がりつつある株式相場を新たな高みに導くことを大いに期待したいものである。

【参考リンク】
日本取引所グループ 斉藤 惇 最高経営責任者(CEO)年頭挨拶
USTREAM - 東証大発会 中継

【報道各社 大納会関連ニュース映像】
NHK  
フジテレビ 
TOKYO MX 
  
(取材、撮影: 藤野 宙志、柴田 潔 / 記事、編集・制作: 柴田 潔 )

 


 
 

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