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2017/05/22

【SAS Institute Japan】「SAS Viya」の最新版、国内提供開始~オープンで統制の効いたアナリティクス・プラットフォームが予測モデルと高速機械学習を可能にし、頭の痛いビジネス課題を素早く簡単に解決~

| by:ウェブ管理者
アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下 SAS)は、「SAS Viya」の最新版を国内で提供開始しました。最先端の機械学習に対応した、クラウド型のオープンでスケーラブルなアナリティクス・プラットフォームであるSAS Viyaの最新版は、「SAS 9」を拡張・補完し、ビギナーからプロフェッショナルまで、あらゆるレベルのアナリティクス・スキルのユーザーに最適です。

SAS Viyaを活用すれば、ビジネスアナリストやデータ・サイエンティスト、ソフトウェア開発者は、インメモリー上に格納された同一のビッグデータから同時に洞察を導き出して、困難なビジネス課題を解決することができます。


SAS Viyaは、パブリックAPIと複数のプログラミング言語に対応し、インタラクティブな探索とレポーティング、統計、データマイニング、機械学習、ストリーミング・データ・アナリティクス、予測、最適化、計量経済分析などの機能を拡張することができます。

英国の調査会社Ovumの主席アナリストであるトニー・ベアー(Tony Baer)氏は、「SAS Viyaは、単にSASをクラウド化してきれいなHTML5に化粧をし、より広いユーザーに対応した製品ではありません。SAS ViyaはこれまでのSASを根本から見直したものであり、マシーンラーニングへの注力と合間って、Ovumの言う「スマート・アナリティクス」を実現したと言えます」と述べています。

SAS Viyaは、アナリティクスの経験もスキルも異なるユーザーを念頭に、すべてのユーザーのニーズに応えて結果を出せるように設計されています。


原文はこちら
https://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2017/may/2017-05-22-sas-viya-jp.html?m=pr

18:08 | IT:一般
 

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