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2015/04/23

【SAS】「第34回 SASユーザー総会 2015」 8月6~7日開催、SASユーザーのアナリティクス活用最新事例と研究成果を発表

| by:ウェブ管理者
(2015年04月22日)
ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長:ミカエル・ハグストロム(Mikael Hagstrom)、以下 SAS)は、来る8月6日(木)~7日(金)の2日間、「SASユーザー総会 2015」を東京大学伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内)にて開催します。SASユーザー総会は、SASユーザーとSASを使った高度なアナリティクスの活用に興味を持つ方々を対象とした会で、今年で34回目を迎えます。

SASユーザー総会2015では、「大規模統計処理に対する期待と現実、そしてSAS」を主テーマに、ビッグデータにおいてSASを使った効率的な統計シミュレーションや理論、技法が数多く紹介されます。SASユーザー総会2015では500名以上の参加を見込んでおり、懇親会、各種表彰などの交流プログラムも開催され、データ分析を行う人々のスキル向上を目的とした交流と、新しい活用アイデアの創出も期待されます。

2日間のユーザー総会を通し、SAS導入企業による実業務に即したビッグデータ分析の課題認識、解決手法や人材の育成について、業界の第一人者や教授陣による講演とワークショップより学ぶことができます。今年も公募を通じて選りすぐられたSASユーザーによるデータ分析活用事例や技法、最新動向などの発表を通じて、データ分析のナレッジを共有することができます。昨年に引き続き発表カテゴリに「オープンデータ」を設け、政府のオープンデータと公開可能な企業データを組み合わせたビジネスへの活用報告など、幅広い発表が予定されています。また、SASが次世代のアナリティクス人材を育成するために教育機関向けに無償提供しているSAS University Editionを活用するためのセッションも予定しております。

ユーザー総会にあわせて「第3回ミクロデータ分析コンテスト」を今年も開催します。政府の指定統計調査の一つである全国消費実態調査データに基づき独立行政法人統計センターが作成した「擬似ミクロデータ」を使用した本コンテンストは、データ分析の課題に対するベストプラクティスを競います。各カテゴリの最優秀レポート賞および優秀レポート賞の受賞チームには賞金が授与されます。

「第3回ミクロデータ分析コンテスト」に関する詳細は下記サイトをご参照ください。
http://www.sascom.jp/lets/


原文はこちら
http://www.sas.com/ja_jp/news/press-releases/2015/april/2015-04-22-sas-j-34th-user-meeting-2015-jp.html

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