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2017/03/27

【メイクリープス】「MakeLeapsバーチャル口座」を提供開始~顧客毎の仮想口座で、入金消し込みの自動化を促進~

| by:ウェブ管理者
 クラウド請求管理ツール「MakeLeaps(メイクリープス)」を提供するメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:ジェイ・ウィンダー)は、楽天銀行株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)の新サービス「楽天銀行提携ジャストマッチ」と連携した入金照合事務の自動化サービス「MakeLeapsバーチャル口座」を本日2017年3月27日(月)より提供開始します。

 「MakeLeapsバーチャル口座」は、顧客毎に個別の仮想口座を自動発行し、振込人特定作業の負担を軽減させるサービスです。従来の消込作業では、振込名義や振込金額が送付した請求書と異なる場合、一件ずつ口座の入金情報と振込人を照合しなければならず、経理担当の負担となっています。

 「MakeLeapsバーチャル口座」を利用することで、仮想口座に振り込まれた入金は、毎日自動で「MakeLeaps」に同期され、仮想口座番号から自動で紐づく顧客と請求書を割り出します。担当者は画面上で紐付きの内容を確認し、クリックするだけで入金消し込みが完了します。従来の方法に比べ、大幅な業務時間の削減と効率化が可能です。

これまで仮想口座は、導入開始可能な口座 (ロット) 数が大きく、費用面からも中小零細企業の導入は困難でしたが、本連携により、小ロットで安価に仮想口座を利用できます。

■「MakeLeapsバーチャル口座」の仕組み
 顧客 (振込人) ごとに仮想口座を発行し、振込人を自動特定します。

 仮想口座の各入金は、MakeLeapsの「入金管理」に毎日自動で同期されます。経理担当は、同期された入金データと類推された請求書の紐付けを確認し、ワンクリックで消し込みをすることが出来ます。

■「楽天銀行提携ジャストマッチ」とは
「楽天銀行提携ジャストマッチ」は、提携先のサービス(売掛金管理や請求書発行など)と、「楽天銀行あんしん受取サービス/楽天銀行ジャストマッチ」の機能を連携することにより、提携先は請求データと入金明細を100%の精度で照合すること(100%消し込み)が可能となり、お客さまの入金照合事務を自動化することができるサービスです。

■MakeLeapsとは
 「MakeLeaps」は、帳票*1作成・送付~入金管理までの作業工数を削減することで、ビジネス成長を支援するクラウド型請求管理ソフトです。インターネット環境さえあれば、経理、営業、経営者がリアルタイムで入金状況や顧客・プロジェクトごとの帳票データを共有し、場所を選ばず作業することができます。

定期請求書の作成予約、商品管理、レポート、承認・権限設定、請求書のカード決済、銀行口座連携、入金管理など、法人取引に特化した多彩な機能を提供しています。営業支援ツール Salesforce (株式会社セールスフォース・ドットコム)、決済代行サービスStripe (Stripe Inc.)、Evernote (EvernoteCorporation) などシステム連携も多数。最新技術を駆使した業務改善を低価格で実現し、中小企業から大企業まで幅広いユーザーの事業成長を支援します。運営会社は2011年からサービスを開始、2014年7月に法人化。外国人半数、女性半数で構成され、多様な個性を認め尊重し合うことで、最大限に能力を発揮する文化が根付く国際色豊かなチームです。


原文はこちら
https://www.makeleaps.jp/press/pdf/MakeLeaps_PR_20170327.pdf

18:04 | IT:一般
 

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